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マッサンのエリーがうたう歌が良すぎる!! [エンタメなニュース]

NHK朝の連ドラ「マッサン」で エリーがうたう歌ですが、あの歌ですよね!?歌詞はどうなってんの??でも良いやん!!
めっちゃ気になったので調べてみました。

ery_photo.png
↑最近お気に入りのシャーロット・ケイト・フォックスさん

メロディーは蛍の光なんですけど、これってイギリスでも歌われていたのか~と思ったら、
「蛍の光」自体がイギリス、スコットランドの民謡で「オールド・ラング・サイン」という曲なんだそうです。

オールドなんちゃらの意味は
スコットランド語で「Auld Lang Syne」。
英語に訳すとold long since、つまり「古き良き日々」という感じの意味だそうです。

物語で、遠く故国を離れて日本で暮らすエリーの心情を歌い、ドラマを彩っていますよね。

日本の蛍の光と歌詞を比べると・・・
蛍の光は下記ですよね。

 蛍の光 窓の雪
 書読む月日 重ねつつ
 何時しか年も すぎの戸を
 開けてぞ今朝は 別れ行く

オールド ラング サインでは

1番の歌詞ですが・・・
Should auld acquaintance be forgot,
and never brought to mind ?
Should auld acquaintance be forgot,
and days of auld lang syne ?

和訳すると

 古い友人は忘れ去られ、
 もう二度と思い出されることもないのだろうか。
 古い友人は忘れ去られ、
 古き良き日々の記憶もまた、心から消え去ってしまうのだろうか。

なんとも寂しいで歌詞ですが、故国を懐かしむ、古き良き日々を故郷を思い出すには
確かに合っている気がします。

6番まであるのですが・・・
友人とともに故郷を懐かしみながら、酒を酌み交わすような感じです。

実際にマッサンのモデルとなっている「竹鶴政孝」と「リタ(エリーのモデル)」が日本の鼓とピアノとで合奏して、心を通わせたというエピソードがあるそうです。

何ともリア充爆発しろ!という気分ですが、でも素敵ですな~


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磯野貴理さんの脳梗塞、後遺症どうなん!? [エンタメなニュース]

10月23日に倒れた磯野貴理子さん、脳梗塞のその後の後遺症について夫の高橋東吾さんがフェイスブックを更新しました。

kiriko_photo.png

23日夕方に自宅で脳梗塞で倒れ、緊急入院している磯野貴理子さんの近況について、夫である高橋東吾さんが経営する飲食店のフェイスブックで様子を伝えてくれました。

高橋さんによると

「日々貴理子は活発になってます もうちょっと大人しくして欲しい」

「今日は絵を描いていました♪」

と、色鉛筆で描かれた植物のイラストも掲載し、手が使えること、意識もはっきりしていることをお伝えされています。

アップされている絵↓
kiriko_e.jpg
出展https://ja-jp.facebook.com/BarRabbitFoot
ど・・・独創的な絵でございます。

手もしっかり動いて、日々元気になられているようでよかったです。


私の家族で、脳梗塞を経験しましたので・・・
少しだけわかるのですが、これからが大変だと思います。

特に人に見られるお仕事をされていらっしゃいますので、表情筋への後遺症。
また、お喋りが持ち味の方ですので、言語障害のような後遺症がなけれ・・・
と祈らずにはいられません。

ただ、発見が早かったので、その点は本当によかったです。

「命を拾ってもらった・・・」というお言葉、まさにその通りですね。


早く回復されて、また賑やかなお姿を見せてください。


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加護亜依さんの夫に逮捕状!そういえば誰だっけ?名前は何だったっけ? [エンタメなニュース]

元モーニング娘。の加護亜依さん(26)の夫で会社役員の安藤陽彦氏に10月23日に出資法違反(高金利)の疑いで逮捕状が出たとのことで、メディアを騒がせています。


未成年の喫煙問題から端を発した加護亜依さんのゴタゴタも、色々あって一段落、これから徐々に復帰してという時に、この事件です。

ご自身がされたことではないのに・・・ですが、もちろん、加護さんへの影響が出ています。
加護亜依さんが率いている3人組のアイドルユニット「Girls Beat!!」の追加メンバー募集の延期。
新曲の歌詞投票の延期。と、これから・・・のところを潰されてしまいました。

kagoai_band_photo.png
GirlsBeet!!メンバーの写真です。↑
※出展 http://www.oricon.co.jp/news/photo/2040280/9/

問題の事件ですが・・・
知人男性に違法な高金利で資金を貸し付けていたなどとして、警視庁が出資法違反(高金利)容疑で40代の指定暴力団山口組系組幹部の男を逮捕し、同容疑などで男2人の逮捕状を取ったことが10月23日、捜査関係者への取材で分かりました。
逮捕状が出ている男のうち1人は、元「モーニング娘。」でタレント、加護亜依さん(26)の夫の会社役員(47)安藤陽彦氏であることも判明しました。

逮捕されたのは、山口組6代目の篠田建市(通称・司忍)組長の出身母体である弘道会(愛知)傘下の小松組(東京)幹部。逮捕状が出ているもう1人の男は、山口組系組員の男です。

捜査関係者によると、組幹部の男と会社役員は平成25年9月、都内に住む知人で飲食店勤務の男性に約250万円を貸し付け、法定金利以上の不当な利益を得た疑いが持たれています。

組員の男には男性から別に約250万円を脅し取ったとして、恐喝容疑で逮捕状が出ているとのこと。

小松組は弘道会の東京進出の先導役とみられる組織。港区内にフロント企業を置き拠点としていましたが、地元住民の反対運動で平成22年3月に台東区のビルに移転。
しかし、周辺住民が組事務所としての使用禁止を求めて提訴。台東区によると、平成25年7月に東京高裁で和解が成立して以降、事務所としては利用されておらず、売却の方向。


ということで、暴力団として名の知れている組織と共謀しての高利貸しだったようです。

どのような形でかかわったのか・・・逮捕状が出ているくらいなので、かなり深く関わってしまっているんでしょうね。

しかし・・・これはほんとに可愛そうですね。
加護さん自身は何も知らなかったでしょうに、そのせいで芸能活動を自粛せざるえない。

しかも多くの方が、加護さんの完全復帰のために尽力されている中でのことですし、同じグループのメンバーにも個人的なことで巻き込んでしまい、申し訳なく思っていることでしょう。

同じ立場なら、もう関係者に申し訳なくて謝罪行脚の旅をしそうです。


ちなみに安藤陽彦氏の職業ですが、ヤ〇ザ屋さんではありません。
飲食店コンサルタントをされているそうです。

飲食店にはどうしても〇クザの方が絡んできてしまうことが多いので・・・
※用心棒代みたいなのを払わないといけなかったりするんですよね。
もちろん違法ですが・・・そういったものや、近隣のトラブルに対して
ヤ〇ザ屋さんの影響力は凄いものがあるので、それに頼ってしまうこともあるようです。


そういった関係で親しくなられたのかもしれないですね。
しかし、いくら親しくされても犯罪は犯罪なので・・・
もし犯罪行為に手を染めてしまっていたのなら、ほんと頑張ってる奥さんと、まだ小さいお子さんに謝罪して、真っ当なお仕事してくださいませ。




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光宗薫さん脱退した理由って?本当は何だったの?実はモデル志望? [エンタメなニュース]

理由不明でAKB48を脱退していた元AKB光宗薫(21)さんが、10月28日発売の女性ファッション誌『Oggi』12月号(小学館)で雑誌モデルとしてデビューと報道がありました。

以下「Oggi」の画像です↓
mitumune_model_photo1.png
※出展http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00000030-dal-ent.view-000

mitumune_model_photo3.png
※出展http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00000004-modelpn-ent.view-000

mitumune_model_photo2.png
※出展http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00000079-spnannex-ent.view-000

脱退する前は「ポスト篠田麻里子」の最右翼といわれていたAKB48の中でも特に期待されていたスーパー研究生でしたが、前評判通りの結果が出せず・・・という噂や、本当に体調不良という噂など、いろいろと噂されながらの20102年10月に脱退していました。


AKBを脱退された後も、芸能活動自体は、「劇場版ATARU」や「ピースオブケイク」に出演されたりして続けらていましたが、モデルとしては今回が初めてとのこと。

誌面では、特集11ページの「巻き物の1か月コーディネート」に登場。クールなイメージの強かった彼女だが、働く女性を意識した“ちょっと大人の”メイク&ファッションでこれまでにない新たな顔を見せています。


モデルプレスの取材には下記のように応えられています。

「雑誌のファッションページやロケなどは初めての経験だったので不安や緊張もあったのですが、現場は温かく、また的確に色々な指示やアドバイスを下さるので、撮影はとにかく面白かったです」

「これまでの活動では基本的に動いて見せる事が多かったので、スチールになった場合、考えるべき事はまた違ってくるということを知りました」

「着ている服をどのように綺麗なラインで見せる事が出来るか、また表情についても写真の方がより自然、不自然かが伝わりやすいなと感じました。その他にも、普段から意識していかなければと思う部分が沢山ありました」

ファッションページは以前からずっと出たいと思っていたので、今回Oggiさんでこのお話をいただいた時は本当に嬉しかったです」

「今後もモデルとしての活動の幅を広げていくと同時に、お芝居や喋るお仕事等を通して自分の事を知っていただく機会が増えたらと思っています」

「個人的にはまずモデルとしての技術をもっと沢山学んでいかなければと思います。ファンの方には、これまでとはまた少し違う一面を感じてもらいたいです。今後もモデルとして、また別の分野でも活動していきたいと思っているので、どうか応援宜しくお願い致します!」

光宗薫さんご本人は、モデルの仕事もしてみたかったようですね。
何か一つのことをするのではなく、マルチに活躍したい・・・というより、可能性を探したいということでしょうか?

脱退の原因はやはり分かりませんが・・・

過去の記事を調べてみると、

・AKB48の中での「期待のスーパー研究生」としての特別扱いによるプレッシャー

・第4回総選挙での惨敗

・ファンからの嫌がらせ

などなどありますが、今、生き生きと仕事をされている様子を見ると、与えられた役からの過剰なプレッシャーと、役割を演じきれないことへのもどかしさ、
そういったものから逃げたいというのもあったのでは?と推察できますね。

元AKBというレッテルは芸能活動を続ける限り、無くなることはないと思いますが、そういった偏見や色眼鏡を打ち砕くような活躍を見せてほしいものです。


■光宗薫 プロフィール
生年月日:1993年4月26日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:168 cm

「神戸コレクションモデルオーディション」グランプリ獲得。
それをきっかけに芸能界入り。
すぐにAKB48としてデビュー。
デビュー後わずか4カ月でCM出演、
同月期の連続土ドラマ2本への出演、単独グラビア出演など、AKB48在籍時は「スーパー研究生」として注目される。
2012年10月一身上の都合でAKBを脱退。
グループ脱退後は一時活動を休止。
その後、映画「劇場版ATARU」で女優活動
他に、自身で個展を開くなどアーティストしても活動
2014年4月よりモデル・女優として本格的に活動再開。
神戸コレクションなど多数のファッションイベントへ出演するなどモデルとしても活躍中。


矢口真里さんついに復帰、現在・・・10月の姿を披露! [エンタメなニュース]

矢口真里さんが、現在の生の姿を10月24日放送の情報番組の「情報ライブ ミヤネ屋」で、ついに披露されてました。
今後の予定は未定ですが、これだけ注目されていますから、このまま復帰となるでしょう。

yaguthi_miyaneya_photo.png
ミヤネ屋に出演された時の矢口真里さんの画像
※出展 http://www.oricon.co.jp/news/photo/2043686/1/

矢口真里さんの話は皆さんもお腹一杯・・・というほどにマスコミで取り上げられていますが、人気の裏返しですね。
現在の姿を一目見ようと・・・ということで10月24日の放送は視聴率も10%と高かったそうです。
普段は8.2%らしいので1.8%の伸びています。
皆さんの関心の高さがうかがえます。

ポニーテールで髪をまとめた現在の姿は、週刊誌で言われていたような激太り!というようなものは、全く無かったです。

yaguthi_gekibutori_photo.jpg
2013年8月下旬頃の週刊誌の写真↑
※出展 http://himasoku.com/archives/51799221.html


確かに事件になったことは、褒められたことではないですが、もう十分に罰を受けたと思います。
それに、他人がどうこういう問題ではないでしょうし。

本当なら、タレントは人気商売ですので、真実はさておき致命的な傷になるはずですが・・・

しかし、矢口真里さんの場合は、1年半近く露出が無かったのに、世間は忘れずにといった具合です。
これって凄いことですよね。

こういう問題を起こしてしまった時に・・・
普段の行い、人間関係が如実に現れる気がします。

露出の無い間も、多くの方が矢口さんを支え、叱咤激励されていたようです。

肉親はもちろん味方でしょうが、多くの芸能人が、関係者が擁護しているということは
これまで矢口さんは多くの方に気に入られるような行動をされていたということでしょう。
普段の行いが悪いと、問題が起こった時、自業自得だ!と突き放されて見向きもされないはずです。
自業自得ではあるのに、心配され励まされている、見捨てられていない・・・
その事実だけでも、事件についてはさておき、矢口さんは普段から庇ってもらえるような
行動をされていたことがうかがえます。

デイリースポーツのネットサイトで、放送内容での宮根誠司さん、矢口真里さん、井上公造さんとの遣り取りがアップされていました。

コマ切れで読みにくかったので、以下にまとめてみました。

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※出展 http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/10/23/0007442708.shtml

宮根誠司さん(司会)(以下敬称略)
「さあ、いよいよ矢口真里さんが1年5カ月ぶりに復帰ということで、『ミヤネ屋』を選んでもらいました。早速登場してもらいましょう」

宮根「引っ張ってすみません。さあ、では矢口真里さんに登場していただきましょう。どうぞ」

矢口真里さん(以下敬称略)
「よろしくお願いします。みなさんごぶさたしています。矢口真里と申します。この度は私ごとで大変お騒がせしてしまいまして、申し訳ありませんでした」

(矢口さんカメラに向かって頭を下げる)

矢口「今日はよろしくお願いします」

(宮根に向かっても頭を下げる)

宮根「1年5カ月ぶりということですけども、遅いわ、復帰が。僕らテレビの人間は出て稼がんとお金にならへんからね。1年5カ月でも長いと思ったんですけど、でも1年5カ月休んでる感じしなかったね」

矢口「本当ですか」

宮根「だって、いろんな報道があったから。あれ、逆に言うと芸能マスコミの皆さんに感謝した方がいいと思うよ」

矢口「それは思いました。私、小物タレントなんで、大物タレントさんからいろんな励ましや叱咤激励をいただきまして。この騒動になってなかったら、もらえなかったお言葉だったんで」

宮根「じゃあ、いろんな人が励ましてくれたり、あったんや」

矢口「すごく支えられました」

宮根「復帰にあたり、言うたらおめでたい席ですから、1年5カ月の間いろんなことがありました。矢口ちゃんにとってはちょっと厳しいVTRになるかもしれませんが、そっちの方からご覧いただきましょか」

(不倫騒動を中心としたVTRが流される)

(スタジオ生映像に戻り、芸能リポーターの井上公造さん(以下敬称略)も加わる)

宮根「なんか、自分で自分のいきさつを見るって、複雑でしょ」

矢口「どういう顔でワイプ(画面すみを切り取った小窓)にいればいいのか、すごく考えました」

宮根「1年5カ月ぶりのテレビって緊張します?」

矢口「ほんとに、やばいです」

宮根「モーニング娘。時代から大舞台踏んでるのに」

矢口「いやたぶん、今までの人生で一番緊張してるかと」

井上「こんなに緊張している矢口さん見るの、初めてですよ」

矢口「(右頬に手を当てながら)動かないんですよね、ここが」

宮根「大丈夫ですよ、うちの番組ですから」

井上「聞きたいことはたくさんあるんですけれど、まず不倫現場で元旦那さんと…が鉢合わせになったいうのは、実際どうだったんですか?」

矢口「すべて、私が悪いと思っています。あるきっかけがあって、それがきっかけで離婚したんですけど、ただ詳しいことは離婚する際に中村さんとお互いプライベートのことを口外しないということを約束していただいたんで、彼もすごく大変だったと思うんです。バラエティーなんか出てても、言えないことたくさんあったと思います。私も自分からしゃべるっていうのはちょっとできないところではあるんですよね」

宮根「離婚原因については、矢口さんが100%悪い?」

矢口「はい。私がすべて悪いと思っています」

宮根「よく報道で出たじゃないですか。梅田さんと矢口さんがいるところへ、中村さんが鉢合わせになったという報道があって…ザクッとしたところ、本当なん?」

矢口「それは皆さんのご想像にお任せするんですけれど、きっかけは私です」

宮根「イエスとかノーは言わんでもいいよ。ザクーッとしたところ、ここ言うとかんと気持ち悪いことになるんと違うかと…」

矢口「そのザクッともですね。真実はお互いしか分からないことなんで、ザクッとをイエスにしてしまうと、すべてを認めるってことになるので、後は言わないということで離婚しているので」

井上「矢口さんが中村さんを傷つける出来事があったというのは間違いないですか?」

矢口「はい。間違いないです。そこはやっぱり彼を傷つけてしまったし、関係者の皆さんにも多大なるご迷惑をかけてしまいました」

宮根「世間様には迷惑かけてませんからね」

矢口「いやでも、なんかこう、ニュースにいつも出たりとか」

宮根「うちなんか、2時間の尺、だいぶ埋まったもん。でも、ザクッとしてやね。事務所の人、大丈夫ですか。でもまあ、そういうようなトラブルはあったんやね」

矢口「ありました」

井上「結婚生活短かったんだけど、今どう感じてます?」

矢口「お付き合いしてた時と結婚生活でいうと、いろんな違いがあったなと思います。だけど楽しかったことは楽しかったです。常に2人でいるタイプだったので」

宮根「でも、中村さんも偉いね」

矢口「本当に大変な思いをさせてしまったんですけれども、ちゃんと約束を守ってもらっているので、私もしゃべるわけにはいかないんです」

井上「別れてからは、連絡取ってないのですか?」

矢口「取ってないです」

宮根「取ったらややこしなるもんね」

矢口「ちゃんと話し合って離婚したので、それ以上はもう…ないですね」

宮根「どっかでまた友達になるよ」

矢口「そこは向こうにお任せします」

宮根「でも森本元防衛大臣(とコメンテーターの森本敏氏の方に向き直り)、世間様にご迷惑かけたわけじゃないですもんね」

森本敏さん(以下敬称略)
「そうなんですけどね、僕もひどい日に番組に入ったなと思ってるんですけれど」

宮根「どういうこと!歴史的な日ですやん」

森本「いろんな職業があるんだけれど、僕なんか教員で人格商売だから一度こういうことがあると出てこれないんだけど、人気商売ってのはいつでもカムバックできるし、その度ごとに人間が成長するっていうプロセスの中にあるので、それを大事にしてこれから育ってほしいなと思います」

矢口「ありがとうございます」

宮根「1年5カ月の間、周囲との連絡は取らなかったんですか?」

矢口「私と連絡を取るとその人に取材がいってしまうので、私はずっと家にこもってました」

井上「といっても、食材なんか買いに行かなきゃいけないじゃないですか」

矢口「それはお母さんにやっていただいて、食料品や、DVD借りてもらってました」

宮根「どういう暮らしだったの?」

矢口「考える時間がいっぱいありすぎて、精神的にもかなり参って、1回お腹が痛くなって動けなくなってしまったんです。そこから番組をお休みさせていただくことになったんです。人前に出ることが怖くなって…友達に話すと全部出てしまうんじゃないかと、連絡も取らなくなりました」

宮根「けっこう孤独でしょ」

矢口「話し相手はお母さん。テレビは見れなかったんです。自分の顔見るのが嫌だったんで、DVDを見てました」

宮根「一番きつかったのはどういうこと?」

矢口「家族とか友達がよく分からない報道で中傷されてるのが言えなかったので」

宮根「お母さんはよく『ミヤネ屋』見てくれてるんでしょ」

矢口「たぶん一連の騒動のワイドショーなんかは全部チェックしてたかと」

宮根「お母さんは支えになりました?」

矢口「はい。しゃべるのもしんどいという状態だったので」

井上「今後というのはどう考えてたんですか?」

矢口「何も考えてなかったんですけれど、芸能界ってのは無理だと思っていました」

井上「一時期は芸能かをやめようと思ったんですか?」

矢口「はい、やめてから何するか考えようと思っていました」

宮根「やめようと思った理由は?」

矢口「人間不信になったのは確かなんですが、仲間も怖いっていうか、どこまで信じていいか分からない状態になっていました」

宮根「被害妄想的な?」

矢口「そうです。向こうにしてみればそんなことないのに…」

井上「そのタイミングでか、激太り報道がありましたね」

矢口「これ見た時、私もやばいって思って…家でできる運動を考えてフラフープしたり、ベランダで縄跳びしてました」

宮根「それでやせたんですか?」

矢口「いや、まだ…」

宮根「生活費はどうしてたんですか?」

矢口「基本的には貯金を切り崩してすごしてたんですけれど、すごいお金持ちみたいに…」

井上「1億円の預金があるって書かれてましたね」

矢口「いえ、1億円なんて持ってません。やっぱり働かなきゃって気になってました、芸能界じゃなく。自分で何ができるかって」

井上「そんなに苦しかった?」

矢口「苦しかったわけじゃないけれど、先を考えたら0になるだけじゃないですか」

宮根「1年5カ月の間に楽しみは?」

矢口「DVD、後はマンガの発売日とか」

宮根「お母さんの言葉で印象的なことはありました?」

矢口「『もう、やめてもいいよ』って」

宮根「えらいね」

井上「どこかのタイミングで少しずつ外に出られるようになったんですよね」

矢口「はい、半年過ぎてから、芸能界の先輩たちが心配して『もう落ち着いたでしょ』とかメールをくれるようになりました」

宮根「最初は来なかった?」

矢口「来てたんですけど、私が返さなかったから」

宮根「家においでよ、とか」

矢口「でも、報道の人が付いてきたりとか考えると…」

宮根「家の周り、ずーっと人がいました?報道の人」

井上「ミヤネ屋もいたでしょ」

矢口「ミヤネ屋さんもおられました。商店街の中心に住んでたので、周りの人にすごい迷惑をかけました。3回くらい引っ越ししました。ホテルで待機したのも2、3カ月…」

宮根「つんく♂さんなんか温かくて厳しい言葉をかけてくれたのでは?」

矢口「はい。芸能界の先輩たちはすごく優しくて、怒るってことはなかったんですけれど、つんく♂さんにお会いに行った時はすごく怒られて、すごくありがたくて」

井上「いつごろ会ったんですか?」

矢口「半年くらいたってから。申し訳なかったんですけれど、復帰ということを少しだけ考えてますと言ったら、すごく温かく背中を押してくれたので」

宮根「もう1回芸能界で頑張るってことを伝えたのは?」

矢口「ちゃんとは、おとつい、かな」

宮根「おとつい!」

矢口「今も芸能界復帰って感じではないです。簡単に戻れる世界ではないので」

井上「記者会見の要望もあると思うんですが、こういう形を選んだのは?」

矢口「たくさんの人に囲まれるとパニックになるかもしれないから」

宮根「よくミヤネ屋を選んでくれましたね。『アッコにおまかせ』かと思ってた」

矢口「うちの上層部の人がミヤネ屋さんでって」

宮根「僕も責任重大やね」

井上「保護者みたいなもんですよ」

宮根「矢口さんがこれまでみんなを楽しませてきたことと、今回のことを天秤にかけると、楽しませてきたことの方がはるかに大きい」

矢口「(目に涙をにじませて)ありがとうございます」

宮根「これで家帰ってマスコミの人いなかったら、これはこれで寂しいよ」

矢口「そうですかね」

井上「まだ聞きたいことはあるんですよ」

(街頭インタビューで矢口への趣味に関する質問)

矢口「陶芸教室とか、人と触れ合わないと社会復帰できないので。紹介してもらったロンブー淳さんの奧さんと一緒に行きました」

井上「奧さんとは前からの知り合いだったんですか?」

矢口「いえ、今回一番支えてくれたのが淳さんで、最初にお家にうかがわせていただいて、奧さんにご飯を振る舞っていただいてからすごく気持ちが軽くなりました」

井上「梅田さん、どうなんですか、今?」

矢口「お付き合いさせてもらってます」

宮根「一緒に住んでるとか」

矢口「一緒に住んでます。いろいろ経緯はあるんですけれど」

井上「そもそもどうやって知り合ったんですか?」

矢口「もともとは知り合いで、一緒にご飯行くようなお友達だったんですけど、この騒動があって、彼にもすごく迷惑をかけて、巻き込んだ形になったので」

宮根「梅田さん、元モデルとか言われてますけど」

矢口「騒動に巻き込んでしまって、私がお詫びを込めて連絡した時に、それがきっかけで相談するようになって、いい人だなって思ってお付き合いするようになりました」

井上「今は何か働いてるんですか?」

矢口「芸能界は活動をやめて、普通の人としてお仕事を。私が養ってるとかはいっさいなく、彼は彼で仕事して稼いでいます」

宮根「結婚とかはどう考えてるんですか?」

矢口「今はもう、そういう考えにもならないですね。再婚って報道が出たときに『早い』って思いました。今はお互いを知ってから、という時期にいます」

井上「仕事は今後、どうしたいんですか。決まったことは?」

矢口「何もないです」

宮根「いろいろ話はあるんでしょ」

矢口「いえいえ、需要がなければやめる気でいます」

井上「モー娘。のメンバーとはいつごろから?」

矢口「最初からメールはみんなからバンバンきてたんですけど、私が返してなくって申し訳なかったんですけど、会社の方とかを含めた場所に行くことがあって、そこにモーニング娘。のOGとか現役メンバーとかがいて、そこで改めて『ごめんね』って謝ったら、ものすごく温かい言葉で『頑張んなよ』って言ってくれて」

宮根「仲間ってありがたいね」

矢口「さっきも保田圭ちゃんから本番前に電話がかかってきて『大丈夫?』みたいに心配してもらって。私も泣きそうなんで『うん、大丈夫』って言ってすぐ切っちゃったんです」

井上「こういうのはだんだん風化していきますよ。復帰を決めたことを、家族とか彼とかはどうなんですか?」

矢口「一度本当にやめようと思っていたのに、きっかけは家族とか彼が悪口言われてて、言い返せないのがもどかしくて一度外に出なきゃって気になったんです。そこで先輩とかメンバーとかつんく♂さんに後押しされて、大人としてきちんと復帰を考えなきゃいけないという気になって。それとファンの方に会いたいなって気にすごくなりました」

宮根「矢口ちゃんも若いし、やりたいこともいっぱいあって、ずっとこそこそ生きるもんじゃないもんね、人生って」

矢口「今、出なくなったら逃げてる人生になってしまうので、周りに迷惑かけるのが嫌でした」

井上「ブログにはすごい数、それも温かいコメントが来てるんですが」

矢口「ずっと見てるんですけど、人とつながるツールがあるだけでもありがたかった。すごく背中押されて…」

宮根「今までいろんなお仕事してきて、今日が一番緊張?」

矢口「やばいです。何しゃべったか全然覚えてない」

宮根「大丈夫です。最後に視聴者の方にメッセージをお願いします」

矢口「今日は私なんかのために貴重なお時間を割いていただいてありがとうございました。本当にまだ何も決まってなくて、明日からも想像できていないんですが、厳しいことも言われると思いますが、自分なりに新しい人生の第一歩だと思ってこれからまた頑張っていけたらいいなと思っています。ファンの方だとか、一緒にお仕事させていただいている関係者の方に恩返しできたらと思いますのでよろしくお願いします」

(完)

  ◇  ◇

「矢口真里お帰りスペシャル」と題したこの日の放送で、矢口の出演時間は約1時間半に及んだとのことです。

ブログでも励ましの言葉がたくさんきているようです。

励まししかないのはおかしい!という記事も出ていましたが、それと同じぐらい批判の書き込みもあるんでしょう。
そういうのはスタッフが削除しているか・・・コメント承認をしていないんでしょうね。

ミヤネ屋出演後、報道陣からの囲み取材もあったようです。

これから、しばらくはこんな日々でしょう。
支えてくれた方、ファンに恩返しと、ご迷惑をお掛けした関係者の方には再度の謝罪と報告・・・
矢口さんを広告に起用していたような企業があったなら、そこには謝罪が必要でしょう。
またかつて出演されていた番組の関係者・・・
謝罪回りをすませたら、またテレビカメラの前に戻ってきてくださいませ。




マッサンに出演中の相武紗季、着物の似合うイビリの女がハマり過ぎ [エンタメなニュース]

マッサンに出演中の相武紗季さん、 着物姿の鬼女役のイビリがハマりすぎて怖いと評判のようです。

aibusaki_photo1.png
着物姿の相武紗季さん(酒造会社の社長令嬢役、まっさんの元婚約者?という役)
※出展http://www.nhk.or.jp/massan/cast/index.html

マッサンといえば大人気ののNHK朝の連ドラですが・・・

第13話の視聴率が、関西地区限定とはいえ
26.8%という高視聴率を記録したそうです。

マッサンはヒロインが外国人ということでも話題になりましたが、
朝ドラのスパイス、悪役というかイビリ役が今回も貢献しているようです。

イビリ役として、ドラマの序盤を引っ張っておられたのが、マッサンの母親「早苗」役の泉ピン子さん。

しかし、舞台がマッサンの実家広島から大阪に移ることになり・・・
泉ピン子さんはフェードアウト・・・

そこで新たな舞台大阪で待ち受けるは、新たなイビリ役の相武紗季さんというわけです。
相武紗季さんが演じるのは酒造会社の社長令嬢でマッサンの元婚約者「田中優子」

留学先で嫁さんもらって帰ってきたマッサンに大激怒の優子さんは
もちろん、ヒロインのエリーにもイビリまくりです。
その姿が、あまりにもハマり過ぎて怖い・・・ということらしいです。

もはや泉ピン子を超えたかもというピン子イビリ芸の後継者というわけです。

まぁこういう記事が出てくる・・・のはやはり、演技が上手い!ってこと。
褒め言葉ですよね。

ドラマの中でしっかりと役割を演じて、存在感をバッチリ示されているということです。

第11話では、朝食の支度中に「ワタシ、オテツダイサセテクダサ~イ」と申し出るエリーを完全無視。
無表情のまま、エリーの味噌汁にだけ醤油をドボドボと流し込んむ。

(*´Д`) 無表情・・・ここが怖いところですね。


第12話では「バンゴハン、ツクラセテクダサ~イ」というエリーの申し出を一転して快諾。
意気揚々とスコットランドの郷土料理を作るエリーの目を盗み、誰もいない台所で一壺分の塩を鍋にぶちまける。

( ゚Д゚)・・・恐ろしい・・・

当然、食卓では皆が「塩辛い!」と悲鳴をあげる。
すべてを悟ったエリーにキッと睨まれると、
優子は悪びれもせず「仕方ないわ。材料もお台所も違うんやから」とシレッと言い放つ。
いびりに気づいた父親(西川きよし)に
「(エリーは)たった一人で日本に来てるんやで!」と叱責されても、優子はケロリと一蹴。

「親を捨てる人の気持ちなんてわからへん!」
「いつか化けの皮が剥がれるわ。あんたは所詮、親を裏切っても何ともない親不孝もんや!」
と返す刀でエリーを罵倒する。

脚本通りでしょうけど、ハマり過ぎてて・・・
女の怖~いところをしっかりと演じてくれています。

これでヒロインが引き立つわけですから、最高の演技です。


相武紗季さんは29歳となり、演技にも幅が出てきて良い女優さんになられているようです。

aibusaki_photo.jpg
↑着物じゃないと全く印象違いますね(^^;

これからも、マッサンの展開から目が離せないおば様方が増えそうですね。


個人的にはエリーさん可愛いなぁ~と・・・思ってます。
ery_photo.png
亀山エリー役(シャーロット・ケイト・フォックスさん)
※出展http://www.nhk.or.jp/massan/outline/index.html


ソロウェディング、めざましテレビで取り上げられていたが・・・ソロって!? [エンタメなニュース]

ソロウェディング・・・あまり聞いたことがなかったんですが、10月22日のめざましテレビで取り上げられていたそうです。

一人(ソロ)でウェディング?と気になったので、調べてみましたが・・・

そもそも結婚式なのに何故ソロ!?

という、突っ込みから入りたくなりますが。
本当にこんなサービスがあるんですね。

ネットで調べてみると、チェルカトラベルという会社がヒットします。

トラベルなので、旅行会社なのか??と思ってさらに調べてみると
本当に旅行会社です。
しかも「女性が身体も心もキレイになる旅」を前面に出している会社ですね。

スタッフの方も女性ばかりで・・・
ネットのページをすべて拝見させていただいて・・・
正直、凄い!と感じてしまいました。

目の付け所?というか、ニッチですよね。これは。
大手旅行代理店では・・・この企画は出てこないでしょうね~

で・・・そんな会社が企画されたソロウェディング。

solowedding_image.jpg
※出展 http://cerca-travel.co.jp/

婚前にウェディングドレスを着ると婚期が遅くなるなんてただのジンクス!!
「着たい」時が一番キレイに着れる時。

なんてキャッチフレーズを出されています。

狙っているターゲットは
・まだ結婚の予定はないけど、とにかくウェディングドレスを着てみたいという方
・娘のウェディングドレス姿を見て、私ももう一度着てみたいと思われた方
・そういえば妻の花嫁姿を見ていなかった・・・次の誕生日プレゼントの思い出に・・・とサプライズを考えられた方


確かに・・・いそうなターゲットですね。

さらに、有名スタイリスト、写真家を使っての企画で、ドレスもデザイナーズブランドをそろえた満足いく品揃えのようです。

スタップにも衣装にも全く妥協していない、この会社の本気度が伝わってきます。

中途半端に衣装を着せて・・・ではなく、あくまで本気のウェディングドレス。


女性ならでは・・・という言い方はあまり好きではないのですが、

この視点はやはり女性からでないと出てこないでしょう。


晩婚化が当たりまえになりつつある昨今、一番自分がキレイなうちに着ておきたいという女性の気持ちに付け込んだ(^^;うまい商売です。

それに最近の30~40代の女性の見た目の美しさは、
化粧品の技術の進歩もあるとは思いますが、
キレイな方が増えたと思います。

美への飽くなき追求、執念は・・・一般の男性には理解しがたいですが、
その美を見て、頬を緩めるのも男性・・・


なんだか、この会社のステマみたいになってしまいましたが、
別にステマではないです。

単純に感心しました。
まだまだ、こういう付加価値の付け方があるんだなぁ~ととても勉強になったので
取り上げてみました(^-^)




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矢口真里がついに復帰!っていつよ?どこでよ? [エンタメなニュース]

2013年5月の不倫発覚後、芸能活動を休止している元モーニング娘。でタレントの矢口真里(31)さんが、23日放送の日本テレビ系「ミヤネ屋」(月~金、後1・55)にナマ出演し、約1年5カ月ぶりに復帰することが10月21日に分かりました。

前回はガセネタでしたが、今回は正式に復帰との報道ですね。
たぶん、前回の放送はフライングだったのでしょう。
それとも、あのフライングがあったから、話が一気に前に進んだのか・・・

いつ?どこで?復帰?と気になったので調べてみました。

yaguthi_photo.jpg
矢口真里さん画像↑
※出展 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3962 

日は中継ではなく、大阪市のよみうりテレビのスタジオに登場し、一連の騒動について謝罪。 司会の宮根誠司(51)とのやり取りにも応じ、俳優で元夫の中村昌也(28)と離婚した経緯、休業中の過ごし方などにも言及する予定。となっています。


矢口さんは、2013年2月にモデルの梅田賢三(26)さんを自宅マンションに連れ込んだ現場を元旦那さんの中村さんに目撃され、同年5月末に離婚。
レギュラー番組すべてを降板し、騒動後は、公の場に姿を見せることはありませんでした。

しかし、今年の8月31日に生配信されたインターネットテレビ「めちゃ×2ユルんでるッ!」で、岡村隆史(44)さんが元モー娘。の保田圭(33)さんの携帯から矢口さんにサプライズ電話。
折り返し矢口さんから電話があった時の様子が、9月13日のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」で放送され、矢口さんの声は音声で拾われなかったが、岡村さんが「元気か?」などと語りかけた様子がテレビで流れました。

その後もかつての同僚たちがメディアの前に出る前に、矢口さんの様子を報告したり・・・と
着々と、友人たちの支援を受けながら準備を進められていたようです。

元モーニング娘。で矢口さんと親しい保田さんも、今月上旬に出演したテレビで「(復帰は)考えてるとは思います。働かんと。彼(梅田)の方はねぇ、お金ないもんね」
と復帰について前向きな発言をしていたところでした。

元KARAの知英(ジヨン)さん、親日のお蔭か次々と日本での露出が増えてる!? [エンタメなニュース]

モデル・女優として日本で活動中の元KARA・知英(ジヨン)が、Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演する映画『暗殺教室』(2015年3月21日公開)で、外国語教師として雇われた殺し屋“ビッチ先生”ことイリーナ・イェラビッチ役で出演することが21日、わかった。知英は「人生で初めて映画に出演するという事と、大人気漫画原作の『暗殺教室』に出演できる事が、純粋に嬉しかったです」と喜びのコメントをされています。

ansatu_jiyon_photo.jpg
映画ではこんな感じになるそうです↑
※出展http://www.oricon.co.jp/news/photo/2043573/1/

知英(ジヨン)さんの画像はこちら↓
jiyon_photo.jpg
※出展 http://www.oricon.co.jp/photo/actress/1071/10/

正直に言って・・・金髪より、黒髪の方が良いですね(^^;
役作りで仕方がないとは思いますが・・・金髪・・・似合ってないような

暗殺教室というのは、累計発行部数1000万部(既刊11巻)を突破する同名人気コミックです。
1年後に地球を破壊すると予告した謎の超生物、通称・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺任務を秘密裏に国から託された椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちが、世界を救うために戸惑いながらも、あの手この手で暗殺を試みる姿が描かれる・・・というのが大まかなSTORYです。


漫画の公式動画はこれです↑

暗殺教室の中で、知英(ジヨン)さんが演じるのは、人気投票で女子キャラナンバー1に選ばれた、E組の外国語教師である殺し屋「イリーナ・イェラビッチ」
美貌と話術で標的に接近するのを得意とするが、殺せんせー暗殺には失敗。
E組の生徒たちからは愛情を込めて“ビッチ先生”と呼ばれています。

知英(ジヨン)さんは8月から活動を再開されたばかりで、

「原作漫画を読んだとき、ビッチ先生はすごく魅力的な役だと思いました。だからこそ演じる際にプレッシャーもありましたが、少しでもビッチ先生のセクシーなところや、プロの暗殺者としてのクールな姿に近づけるように漫画を読み込み、研究しました」

と、今作への意気込みを語られています。


フジテレビの上原寿一プロデューサーは

「ビッチ先生役は、語学堪能で、可愛らしさとセクシーさを併せ持ち、さらには暗殺者としての動きのキレもある人でないといけませんでした。しかも外国人役であり、非常に難しい条件ばかりでキャスティングに悩んでいたところ、知英さんが日本で女優活動をされることを知りました」

と起用の経緯を明かされています。
外国人・・・というところと話題性というところが起用の理由のようです。
まぁ実際にこのように大々的に取り上げられているわけなので、宣伝としてのキャスティングは成功でしょう。

撮影現場での知英(ジヨン)さんの様子については

「現場でもビッチ先生を本当に自然に演じていただいています。知英さんにこの役を受けていただいて本当によかった」(上原プロデューサー)

と、高い期待にしっかりと応えているといるとのこと。
営業トークですね(^^;

撮影を終えた知英(ジヨン)さん自身は

「初めての銃を持ったアクションシーンも演じていて気持ち良かったです。ビッチ先生と生徒たちとの会話やおもしろいやりとりも、皆さんに観ていただけると嬉しいです」

と手応えを語られています。
まぁうまく出来ませんでしたとは言わないですよね。

結果は映画を見てのお楽しみということで。

ちょっと意地悪な感じで書きましたが、漫画が原作の実写映画は・・・
漫画のイメージに引っ張られてしまうので、少しでもイメージから外れると厳しい意見で叩かれる傾向があるように思います。

厳しめの基準をどうクリアされるのか・・・期待を込めて今回は厳しめのコメント!でした(^^;


タグ:知英 Kara 親日
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ざわちんの素顔はかわいい?過去のいじめは容姿が原因? [エンタメなニュース]

”ものまねメーク”で大ブレイク中のざわちんさん。
過去に容姿でいじめられた経験から、メークをするようになったという
原点のエピソードがYahoo!ニュースで出ていました。

そんなに不細工なの?と思って調べてみたら、素顔、かわいいではないですか!

zawachin_photo.png
ブログ上で公開されていたお母様の「アロナ」さんとのツーショットです。
とても良い写真ですね。かわいいと思います。
※出展 http://ameblo.jp/zawachin/entry-11921583981.html


ネット上では「かわいい」「かわいくない」「マスクつけたままにしてて」など
賛否両論ですが、普通にかわいいと思いますけどね~

電車で一緒になったりしたら、あ~あそこの女の子かわいいな~
ぐらいの評価は当り前にされるのではないでしょうか。

ものまねを売りにしている方なので、アイドル並みの評価はいらないと思います(^^;


それにしても、ネット上でのこういう悪意というか・・・
容赦ないですね~

いじめも本当のことでしょうね。
3~6才までフィリピンで育って、日本語は出来ない・・・
肌の色も違うし、言葉は通じないとなれば、日本の小学校では仲間ハズレでしょう。

余程、面倒見の良いリーダー的な子が擁護してくれないと、
格好のいじめのターゲットになってしまう気がします。

日本人と同じ顔になりたいという欲求からメークの腕を磨いたという話は
なかなかに日本で暮らす外国人の苦労を感じさせます。

私も仕事柄、日系人の方を話す機会があるのですが、
区別ではなく、やはり差別的なことを体験されている方はかなりいます。

この記事に対しても、最近露出が減ってきたから
再度注目を集めるためにこういう話を持ち出してきているのでは?
という声が出ていました。

う~んと思いますね。
感じるところがそこなのか~と、残念でなりません。

ざわちんさんや所属事務所にはそういうところがあるかもしれませんが・・・
しかし、そこに注目せずに、もしもこういうことが起きているなら
自分の子供には、そんなことしないように言わないとな~とか
そういうことを思う方が良い気がします。

仮にも数年後にはオリンピックを開催する国なわけですから
世界に誇れる価値観というか倫理観は国民全体で持っていたいですよね。

まぁ、小学生にメークさせるのはどうかな?と思いますけど(^^;



以下、Yahoo!ニュースの記事要約?です↓

ざわちんは1992年8月、群馬県でフィリピン人のアロナさんと日本人の父との間に生まれました。
双子で生まれてきたのですが、お姉さんは直後にお亡くなりになっているとか・・・
3歳からはフィリピンの祖父母の元で育ち、6歳まで日本のご両親と離れて暮らされたそうです。

お母様のアロナさんのお話↓
「6歳なって日本の小学校に通わせるために、フィリピンに迎えに行きました。けれど、娘は日本語が全然できませんでした。それでも彼女は学校生活を楽しみにしていたんです。でも『顔が黒い』と同級生たちから、いじめられる日々が始まって……。色黒だったので、ガングロとかヤマンバとか呼ばれたみたいで。いじめは、3年生ぐらいまで続きました」

また、こんなエピソードも↓
教室の花瓶を男子児童が割ったときも、濡れ衣を着せられ、日本語ができないざわちんは、反論もできず耐えるしかなかったそうです。
「ずっと小さい頃からコンプレックスがありました。見た目もそうですし、自分に自信がなかったんです」
そんな彼女の人生を劇的に変えたのが、ほかならぬ“メーク”だったとのこと。

アロナさんのお話↓
「9歳ごろ、私が化粧しているのをじっと見ていたんです。それで、彼女にもメークしてあげたことがありました。いじめのこともあったし、私は娘を誰よりも可愛い子にしてあげたかった。それ以来、彼女は私に内緒でお小遣いをためて化粧品を買い、自分でもメークをするように。“ものまねメーク”に進化したのは中学3年生のときでした」

母に初めてメークしてもらったざわちんは、自分が“日本人の顔”に見えたことがすごく嬉しかったという。
みんなと違う容姿に劣等感を抱いていた彼女は、メークに救われ、腕を磨いていく。
同世代の憧れである桐谷美玲のようになりたいと、密かに試行錯誤を繰り返していた。
そして“ものまねメーク”が完成したとき、ざわちんは同級生から慕われるようになっていた――。

記事ここまで!


切っ掛けがいじめで、いじめられないために、いかに日本人の中に溶け込むか・・・
その方法がメークだったと・・・
自分で解決しようと頑張るメンタルは見習いたいです。

でも、やっぱり小学生でメークは・・・

普通なのでしょうか?

おじさんの価値観が古いのかなぁ~


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