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マッサンに出演中の相武紗季、着物の似合うイビリの女がハマり過ぎ [エンタメなニュース]

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マッサンに出演中の相武紗季さん、 着物姿の鬼女役のイビリがハマりすぎて怖いと評判のようです。

aibusaki_photo1.png
着物姿の相武紗季さん(酒造会社の社長令嬢役、まっさんの元婚約者?という役)
※出展http://www.nhk.or.jp/massan/cast/index.html

マッサンといえば大人気ののNHK朝の連ドラですが・・・

第13話の視聴率が、関西地区限定とはいえ
26.8%という高視聴率を記録したそうです。

マッサンはヒロインが外国人ということでも話題になりましたが、
朝ドラのスパイス、悪役というかイビリ役が今回も貢献しているようです。

イビリ役として、ドラマの序盤を引っ張っておられたのが、マッサンの母親「早苗」役の泉ピン子さん。

しかし、舞台がマッサンの実家広島から大阪に移ることになり・・・
泉ピン子さんはフェードアウト・・・

そこで新たな舞台大阪で待ち受けるは、新たなイビリ役の相武紗季さんというわけです。
相武紗季さんが演じるのは酒造会社の社長令嬢でマッサンの元婚約者「田中優子」

留学先で嫁さんもらって帰ってきたマッサンに大激怒の優子さんは
もちろん、ヒロインのエリーにもイビリまくりです。
その姿が、あまりにもハマり過ぎて怖い・・・ということらしいです。

もはや泉ピン子を超えたかもというピン子イビリ芸の後継者というわけです。

まぁこういう記事が出てくる・・・のはやはり、演技が上手い!ってこと。
褒め言葉ですよね。

ドラマの中でしっかりと役割を演じて、存在感をバッチリ示されているということです。

第11話では、朝食の支度中に「ワタシ、オテツダイサセテクダサ~イ」と申し出るエリーを完全無視。
無表情のまま、エリーの味噌汁にだけ醤油をドボドボと流し込んむ。

(*´Д`) 無表情・・・ここが怖いところですね。


第12話では「バンゴハン、ツクラセテクダサ~イ」というエリーの申し出を一転して快諾。
意気揚々とスコットランドの郷土料理を作るエリーの目を盗み、誰もいない台所で一壺分の塩を鍋にぶちまける。

( ゚Д゚)・・・恐ろしい・・・

当然、食卓では皆が「塩辛い!」と悲鳴をあげる。
すべてを悟ったエリーにキッと睨まれると、
優子は悪びれもせず「仕方ないわ。材料もお台所も違うんやから」とシレッと言い放つ。
いびりに気づいた父親(西川きよし)に
「(エリーは)たった一人で日本に来てるんやで!」と叱責されても、優子はケロリと一蹴。

「親を捨てる人の気持ちなんてわからへん!」
「いつか化けの皮が剥がれるわ。あんたは所詮、親を裏切っても何ともない親不孝もんや!」
と返す刀でエリーを罵倒する。

脚本通りでしょうけど、ハマり過ぎてて・・・
女の怖~いところをしっかりと演じてくれています。

これでヒロインが引き立つわけですから、最高の演技です。


相武紗季さんは29歳となり、演技にも幅が出てきて良い女優さんになられているようです。

aibusaki_photo.jpg
↑着物じゃないと全く印象違いますね(^^;

これからも、マッサンの展開から目が離せないおば様方が増えそうですね。


個人的にはエリーさん可愛いなぁ~と・・・思ってます。
ery_photo.png
亀山エリー役(シャーロット・ケイト・フォックスさん)
※出展http://www.nhk.or.jp/massan/outline/index.html




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