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矢口真里さんついに復帰、現在・・・10月の姿を披露! [エンタメなニュース]

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矢口真里さんが、現在の生の姿を10月24日放送の情報番組の「情報ライブ ミヤネ屋」で、ついに披露されてました。
今後の予定は未定ですが、これだけ注目されていますから、このまま復帰となるでしょう。

yaguthi_miyaneya_photo.png
ミヤネ屋に出演された時の矢口真里さんの画像
※出展 http://www.oricon.co.jp/news/photo/2043686/1/

矢口真里さんの話は皆さんもお腹一杯・・・というほどにマスコミで取り上げられていますが、人気の裏返しですね。
現在の姿を一目見ようと・・・ということで10月24日の放送は視聴率も10%と高かったそうです。
普段は8.2%らしいので1.8%の伸びています。
皆さんの関心の高さがうかがえます。

ポニーテールで髪をまとめた現在の姿は、週刊誌で言われていたような激太り!というようなものは、全く無かったです。

yaguthi_gekibutori_photo.jpg
2013年8月下旬頃の週刊誌の写真↑
※出展 http://himasoku.com/archives/51799221.html


確かに事件になったことは、褒められたことではないですが、もう十分に罰を受けたと思います。
それに、他人がどうこういう問題ではないでしょうし。

本当なら、タレントは人気商売ですので、真実はさておき致命的な傷になるはずですが・・・

しかし、矢口真里さんの場合は、1年半近く露出が無かったのに、世間は忘れずにといった具合です。
これって凄いことですよね。

こういう問題を起こしてしまった時に・・・
普段の行い、人間関係が如実に現れる気がします。

露出の無い間も、多くの方が矢口さんを支え、叱咤激励されていたようです。

肉親はもちろん味方でしょうが、多くの芸能人が、関係者が擁護しているということは
これまで矢口さんは多くの方に気に入られるような行動をされていたということでしょう。
普段の行いが悪いと、問題が起こった時、自業自得だ!と突き放されて見向きもされないはずです。
自業自得ではあるのに、心配され励まされている、見捨てられていない・・・
その事実だけでも、事件についてはさておき、矢口さんは普段から庇ってもらえるような
行動をされていたことがうかがえます。

デイリースポーツのネットサイトで、放送内容での宮根誠司さん、矢口真里さん、井上公造さんとの遣り取りがアップされていました。

コマ切れで読みにくかったので、以下にまとめてみました。

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※出展 http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/10/23/0007442708.shtml

宮根誠司さん(司会)(以下敬称略)
「さあ、いよいよ矢口真里さんが1年5カ月ぶりに復帰ということで、『ミヤネ屋』を選んでもらいました。早速登場してもらいましょう」

宮根「引っ張ってすみません。さあ、では矢口真里さんに登場していただきましょう。どうぞ」

矢口真里さん(以下敬称略)
「よろしくお願いします。みなさんごぶさたしています。矢口真里と申します。この度は私ごとで大変お騒がせしてしまいまして、申し訳ありませんでした」

(矢口さんカメラに向かって頭を下げる)

矢口「今日はよろしくお願いします」

(宮根に向かっても頭を下げる)

宮根「1年5カ月ぶりということですけども、遅いわ、復帰が。僕らテレビの人間は出て稼がんとお金にならへんからね。1年5カ月でも長いと思ったんですけど、でも1年5カ月休んでる感じしなかったね」

矢口「本当ですか」

宮根「だって、いろんな報道があったから。あれ、逆に言うと芸能マスコミの皆さんに感謝した方がいいと思うよ」

矢口「それは思いました。私、小物タレントなんで、大物タレントさんからいろんな励ましや叱咤激励をいただきまして。この騒動になってなかったら、もらえなかったお言葉だったんで」

宮根「じゃあ、いろんな人が励ましてくれたり、あったんや」

矢口「すごく支えられました」

宮根「復帰にあたり、言うたらおめでたい席ですから、1年5カ月の間いろんなことがありました。矢口ちゃんにとってはちょっと厳しいVTRになるかもしれませんが、そっちの方からご覧いただきましょか」

(不倫騒動を中心としたVTRが流される)

(スタジオ生映像に戻り、芸能リポーターの井上公造さん(以下敬称略)も加わる)

宮根「なんか、自分で自分のいきさつを見るって、複雑でしょ」

矢口「どういう顔でワイプ(画面すみを切り取った小窓)にいればいいのか、すごく考えました」

宮根「1年5カ月ぶりのテレビって緊張します?」

矢口「ほんとに、やばいです」

宮根「モーニング娘。時代から大舞台踏んでるのに」

矢口「いやたぶん、今までの人生で一番緊張してるかと」

井上「こんなに緊張している矢口さん見るの、初めてですよ」

矢口「(右頬に手を当てながら)動かないんですよね、ここが」

宮根「大丈夫ですよ、うちの番組ですから」

井上「聞きたいことはたくさんあるんですけれど、まず不倫現場で元旦那さんと…が鉢合わせになったいうのは、実際どうだったんですか?」

矢口「すべて、私が悪いと思っています。あるきっかけがあって、それがきっかけで離婚したんですけど、ただ詳しいことは離婚する際に中村さんとお互いプライベートのことを口外しないということを約束していただいたんで、彼もすごく大変だったと思うんです。バラエティーなんか出てても、言えないことたくさんあったと思います。私も自分からしゃべるっていうのはちょっとできないところではあるんですよね」

宮根「離婚原因については、矢口さんが100%悪い?」

矢口「はい。私がすべて悪いと思っています」

宮根「よく報道で出たじゃないですか。梅田さんと矢口さんがいるところへ、中村さんが鉢合わせになったという報道があって…ザクッとしたところ、本当なん?」

矢口「それは皆さんのご想像にお任せするんですけれど、きっかけは私です」

宮根「イエスとかノーは言わんでもいいよ。ザクーッとしたところ、ここ言うとかんと気持ち悪いことになるんと違うかと…」

矢口「そのザクッともですね。真実はお互いしか分からないことなんで、ザクッとをイエスにしてしまうと、すべてを認めるってことになるので、後は言わないということで離婚しているので」

井上「矢口さんが中村さんを傷つける出来事があったというのは間違いないですか?」

矢口「はい。間違いないです。そこはやっぱり彼を傷つけてしまったし、関係者の皆さんにも多大なるご迷惑をかけてしまいました」

宮根「世間様には迷惑かけてませんからね」

矢口「いやでも、なんかこう、ニュースにいつも出たりとか」

宮根「うちなんか、2時間の尺、だいぶ埋まったもん。でも、ザクッとしてやね。事務所の人、大丈夫ですか。でもまあ、そういうようなトラブルはあったんやね」

矢口「ありました」

井上「結婚生活短かったんだけど、今どう感じてます?」

矢口「お付き合いしてた時と結婚生活でいうと、いろんな違いがあったなと思います。だけど楽しかったことは楽しかったです。常に2人でいるタイプだったので」

宮根「でも、中村さんも偉いね」

矢口「本当に大変な思いをさせてしまったんですけれども、ちゃんと約束を守ってもらっているので、私もしゃべるわけにはいかないんです」

井上「別れてからは、連絡取ってないのですか?」

矢口「取ってないです」

宮根「取ったらややこしなるもんね」

矢口「ちゃんと話し合って離婚したので、それ以上はもう…ないですね」

宮根「どっかでまた友達になるよ」

矢口「そこは向こうにお任せします」

宮根「でも森本元防衛大臣(とコメンテーターの森本敏氏の方に向き直り)、世間様にご迷惑かけたわけじゃないですもんね」

森本敏さん(以下敬称略)
「そうなんですけどね、僕もひどい日に番組に入ったなと思ってるんですけれど」

宮根「どういうこと!歴史的な日ですやん」

森本「いろんな職業があるんだけれど、僕なんか教員で人格商売だから一度こういうことがあると出てこれないんだけど、人気商売ってのはいつでもカムバックできるし、その度ごとに人間が成長するっていうプロセスの中にあるので、それを大事にしてこれから育ってほしいなと思います」

矢口「ありがとうございます」

宮根「1年5カ月の間、周囲との連絡は取らなかったんですか?」

矢口「私と連絡を取るとその人に取材がいってしまうので、私はずっと家にこもってました」

井上「といっても、食材なんか買いに行かなきゃいけないじゃないですか」

矢口「それはお母さんにやっていただいて、食料品や、DVD借りてもらってました」

宮根「どういう暮らしだったの?」

矢口「考える時間がいっぱいありすぎて、精神的にもかなり参って、1回お腹が痛くなって動けなくなってしまったんです。そこから番組をお休みさせていただくことになったんです。人前に出ることが怖くなって…友達に話すと全部出てしまうんじゃないかと、連絡も取らなくなりました」

宮根「けっこう孤独でしょ」

矢口「話し相手はお母さん。テレビは見れなかったんです。自分の顔見るのが嫌だったんで、DVDを見てました」

宮根「一番きつかったのはどういうこと?」

矢口「家族とか友達がよく分からない報道で中傷されてるのが言えなかったので」

宮根「お母さんはよく『ミヤネ屋』見てくれてるんでしょ」

矢口「たぶん一連の騒動のワイドショーなんかは全部チェックしてたかと」

宮根「お母さんは支えになりました?」

矢口「はい。しゃべるのもしんどいという状態だったので」

井上「今後というのはどう考えてたんですか?」

矢口「何も考えてなかったんですけれど、芸能界ってのは無理だと思っていました」

井上「一時期は芸能かをやめようと思ったんですか?」

矢口「はい、やめてから何するか考えようと思っていました」

宮根「やめようと思った理由は?」

矢口「人間不信になったのは確かなんですが、仲間も怖いっていうか、どこまで信じていいか分からない状態になっていました」

宮根「被害妄想的な?」

矢口「そうです。向こうにしてみればそんなことないのに…」

井上「そのタイミングでか、激太り報道がありましたね」

矢口「これ見た時、私もやばいって思って…家でできる運動を考えてフラフープしたり、ベランダで縄跳びしてました」

宮根「それでやせたんですか?」

矢口「いや、まだ…」

宮根「生活費はどうしてたんですか?」

矢口「基本的には貯金を切り崩してすごしてたんですけれど、すごいお金持ちみたいに…」

井上「1億円の預金があるって書かれてましたね」

矢口「いえ、1億円なんて持ってません。やっぱり働かなきゃって気になってました、芸能界じゃなく。自分で何ができるかって」

井上「そんなに苦しかった?」

矢口「苦しかったわけじゃないけれど、先を考えたら0になるだけじゃないですか」

宮根「1年5カ月の間に楽しみは?」

矢口「DVD、後はマンガの発売日とか」

宮根「お母さんの言葉で印象的なことはありました?」

矢口「『もう、やめてもいいよ』って」

宮根「えらいね」

井上「どこかのタイミングで少しずつ外に出られるようになったんですよね」

矢口「はい、半年過ぎてから、芸能界の先輩たちが心配して『もう落ち着いたでしょ』とかメールをくれるようになりました」

宮根「最初は来なかった?」

矢口「来てたんですけど、私が返さなかったから」

宮根「家においでよ、とか」

矢口「でも、報道の人が付いてきたりとか考えると…」

宮根「家の周り、ずーっと人がいました?報道の人」

井上「ミヤネ屋もいたでしょ」

矢口「ミヤネ屋さんもおられました。商店街の中心に住んでたので、周りの人にすごい迷惑をかけました。3回くらい引っ越ししました。ホテルで待機したのも2、3カ月…」

宮根「つんく♂さんなんか温かくて厳しい言葉をかけてくれたのでは?」

矢口「はい。芸能界の先輩たちはすごく優しくて、怒るってことはなかったんですけれど、つんく♂さんにお会いに行った時はすごく怒られて、すごくありがたくて」

井上「いつごろ会ったんですか?」

矢口「半年くらいたってから。申し訳なかったんですけれど、復帰ということを少しだけ考えてますと言ったら、すごく温かく背中を押してくれたので」

宮根「もう1回芸能界で頑張るってことを伝えたのは?」

矢口「ちゃんとは、おとつい、かな」

宮根「おとつい!」

矢口「今も芸能界復帰って感じではないです。簡単に戻れる世界ではないので」

井上「記者会見の要望もあると思うんですが、こういう形を選んだのは?」

矢口「たくさんの人に囲まれるとパニックになるかもしれないから」

宮根「よくミヤネ屋を選んでくれましたね。『アッコにおまかせ』かと思ってた」

矢口「うちの上層部の人がミヤネ屋さんでって」

宮根「僕も責任重大やね」

井上「保護者みたいなもんですよ」

宮根「矢口さんがこれまでみんなを楽しませてきたことと、今回のことを天秤にかけると、楽しませてきたことの方がはるかに大きい」

矢口「(目に涙をにじませて)ありがとうございます」

宮根「これで家帰ってマスコミの人いなかったら、これはこれで寂しいよ」

矢口「そうですかね」

井上「まだ聞きたいことはあるんですよ」

(街頭インタビューで矢口への趣味に関する質問)

矢口「陶芸教室とか、人と触れ合わないと社会復帰できないので。紹介してもらったロンブー淳さんの奧さんと一緒に行きました」

井上「奧さんとは前からの知り合いだったんですか?」

矢口「いえ、今回一番支えてくれたのが淳さんで、最初にお家にうかがわせていただいて、奧さんにご飯を振る舞っていただいてからすごく気持ちが軽くなりました」

井上「梅田さん、どうなんですか、今?」

矢口「お付き合いさせてもらってます」

宮根「一緒に住んでるとか」

矢口「一緒に住んでます。いろいろ経緯はあるんですけれど」

井上「そもそもどうやって知り合ったんですか?」

矢口「もともとは知り合いで、一緒にご飯行くようなお友達だったんですけど、この騒動があって、彼にもすごく迷惑をかけて、巻き込んだ形になったので」

宮根「梅田さん、元モデルとか言われてますけど」

矢口「騒動に巻き込んでしまって、私がお詫びを込めて連絡した時に、それがきっかけで相談するようになって、いい人だなって思ってお付き合いするようになりました」

井上「今は何か働いてるんですか?」

矢口「芸能界は活動をやめて、普通の人としてお仕事を。私が養ってるとかはいっさいなく、彼は彼で仕事して稼いでいます」

宮根「結婚とかはどう考えてるんですか?」

矢口「今はもう、そういう考えにもならないですね。再婚って報道が出たときに『早い』って思いました。今はお互いを知ってから、という時期にいます」

井上「仕事は今後、どうしたいんですか。決まったことは?」

矢口「何もないです」

宮根「いろいろ話はあるんでしょ」

矢口「いえいえ、需要がなければやめる気でいます」

井上「モー娘。のメンバーとはいつごろから?」

矢口「最初からメールはみんなからバンバンきてたんですけど、私が返してなくって申し訳なかったんですけど、会社の方とかを含めた場所に行くことがあって、そこにモーニング娘。のOGとか現役メンバーとかがいて、そこで改めて『ごめんね』って謝ったら、ものすごく温かい言葉で『頑張んなよ』って言ってくれて」

宮根「仲間ってありがたいね」

矢口「さっきも保田圭ちゃんから本番前に電話がかかってきて『大丈夫?』みたいに心配してもらって。私も泣きそうなんで『うん、大丈夫』って言ってすぐ切っちゃったんです」

井上「こういうのはだんだん風化していきますよ。復帰を決めたことを、家族とか彼とかはどうなんですか?」

矢口「一度本当にやめようと思っていたのに、きっかけは家族とか彼が悪口言われてて、言い返せないのがもどかしくて一度外に出なきゃって気になったんです。そこで先輩とかメンバーとかつんく♂さんに後押しされて、大人としてきちんと復帰を考えなきゃいけないという気になって。それとファンの方に会いたいなって気にすごくなりました」

宮根「矢口ちゃんも若いし、やりたいこともいっぱいあって、ずっとこそこそ生きるもんじゃないもんね、人生って」

矢口「今、出なくなったら逃げてる人生になってしまうので、周りに迷惑かけるのが嫌でした」

井上「ブログにはすごい数、それも温かいコメントが来てるんですが」

矢口「ずっと見てるんですけど、人とつながるツールがあるだけでもありがたかった。すごく背中押されて…」

宮根「今までいろんなお仕事してきて、今日が一番緊張?」

矢口「やばいです。何しゃべったか全然覚えてない」

宮根「大丈夫です。最後に視聴者の方にメッセージをお願いします」

矢口「今日は私なんかのために貴重なお時間を割いていただいてありがとうございました。本当にまだ何も決まってなくて、明日からも想像できていないんですが、厳しいことも言われると思いますが、自分なりに新しい人生の第一歩だと思ってこれからまた頑張っていけたらいいなと思っています。ファンの方だとか、一緒にお仕事させていただいている関係者の方に恩返しできたらと思いますのでよろしくお願いします」

(完)

  ◇  ◇

「矢口真里お帰りスペシャル」と題したこの日の放送で、矢口の出演時間は約1時間半に及んだとのことです。

ブログでも励ましの言葉がたくさんきているようです。

励まししかないのはおかしい!という記事も出ていましたが、それと同じぐらい批判の書き込みもあるんでしょう。
そういうのはスタッフが削除しているか・・・コメント承認をしていないんでしょうね。

ミヤネ屋出演後、報道陣からの囲み取材もあったようです。

これから、しばらくはこんな日々でしょう。
支えてくれた方、ファンに恩返しと、ご迷惑をお掛けした関係者の方には再度の謝罪と報告・・・
矢口さんを広告に起用していたような企業があったなら、そこには謝罪が必要でしょう。
またかつて出演されていた番組の関係者・・・
謝罪回りをすませたら、またテレビカメラの前に戻ってきてくださいませ。






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