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中村獅童さんが再婚!お相手は元読者モデルの足立沙織さん。 [エンタメなニュース]

歌舞伎俳優の中村獅童さん(42)さんが婚約。
再婚相手は交際中の元読者モデルの足立沙織さんとのことで、来年1月3日に結婚、6月28日に挙式・披露宴を行うと、10月14日発売の「週刊女性」が報じています。

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出展 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6118

中村獅童さんは、女優の竹内結子さんと2005年6月に結婚。

当時は竹内結子さんがすでに妊娠されていたとのことで話題になりましたね。

さらに2006年7月に酒気帯び運転と信号無視で検挙され、当初は一般女性との報道でしたが、その後、女優の岡本綾さんだったことが分かり、ゴタゴタして、結局は2008年に竹内結子さんとは離婚しました。

何かとお騒がせな方だなというのが世間一般の印象でしょうか。


というのが中村獅童さんですが、ほとんどの方がご存じなことだと思います。

で、やはり気になるのはお相手の方ですよね。

足立沙織さんについて調べてみました。

まずは画像ですが・・・本当にお綺麗な方ですね。
知的な透明感のある美人さんという感じがします。
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出展 http://tagorock.seesaa.net/article/120911206.html

足立沙織さん プロフィールですが・・・

1984年1月4日生まれで 岐阜県出身

身長:155cm  血液型:A型

早稲田大学卒

となっています。
早稲田大学・・・才女ですね。

足立沙織さんは、早稲田大学に在学中の頃から、「ViVi」(ファッション誌)の読者モデルとして活躍されていたそうです。

あの有名な「東京ガールズコレクション」にも出演されていたそうで、早稲田大学のミスキャンパスに選ばれたことがあるとか・・・

卒業後は、あの有名セレクトショップの「ユナイテッド・アローズ」に就職され

現在は、こちらも有名なアクセサリーブランドの「クロムハーツ東京」に勤められていて、プレス担当をされているそうです。


中村獅童さんとの出会いも、ここクロムハーツがご縁とのこと。

中村さんが、ここのブランドが好きで、ここに買い物に来ていた時に、店員をされていた沙織さんとお話するようになり・・・というか一目ぼれで、かなりプッシュをされたみたいですね。

それが4年前のお話で、すでに3年前から同居されておられるとのこと。

結婚のご予定は
沙織さん30歳の誕生日を迎えられる前に・・・とのことで
披露宴はジューンブライドの6月の末の日曜日の大安2014年6月28日を予定されているとのこと。


もう中村獅童さんも42歳ですから、そろそろ家庭を持たれて、落ち着いて・・・
しっかりと歌舞伎の文化を後世に伝えるお仕事にまい進していただければと思います。


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要潤が卓球!凄い上手い!? [エンタメなニュース]

要潤さん出演のCMで、卓球のカットマンがすごく上手くて、ちょっと話題になっているそうです。

これ話題のCMです。



た・・・確かに上手い!!

要潤は卓球経験者なのか!?

それとも最近の凄いCG合成の賜物か!

と思ったのですが、サントリーの公式ホームページを見ると、そうではないそうです。

要さんは、忙しい合間を縫って卓球選手から直々の指導を受け、カットマンの動きを猛特訓されたそうです。

さすがはイケメン特撮ヒーローの先駆け・・・体張ってますね。
もともと運動神経も良いのでしょうね。

それにこのCM・・・もう一つネタがあって・・・
卓球の対戦相手に外人のおじさんが出ているのですが・・・

このおじさん、1992年開催のバルセロナ五輪の銀メダリストだそうです。
こちらも気になって調べてみると、ドイツの方で「シュテファン・フェッツナー」さんという一流の卓球選手。
第40回世界卓球選手権では、ダブルスで金メダルを取られています。

相手役なんて誰でも・・・と思うところですが、

サントリーなのか、広告代理店なのか・・・誰が決めたのか分かりませんが・・・こういうこだわりは嫌いではないです(^-^)

一流の缶コーヒーを目指すのに、過去でも一流の選手をってことなんでしょうね。

それにしても、CMの卓球の技って・・・どれぐらいの難易度なんでしょうか。


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またアノニマス!仮面の意味は? [事件なニュース]

「アノニマス」(国際ハッカー集団)は10月10日に、中国と香港の政府ウェブサイトをサイバー攻撃すると予告したそうです。
あの仮面で有名な集団ですね。どういう意味があるのか気になったので、今回の事件と合わせて調べてみました。

まず、今回の犯行予告の内容ですが、
サイバー攻撃で政府のウェブサイトをサービス停止にし、何万件もの政府関係の電子メールアドレス情報を流出させるとしています。

サイバー攻撃の方法は、10月11日に中国政府のサーバーに対してDDoS(分散サービス妨害)と呼ばれる攻撃を仕掛けるとのことです。

攻撃の理由ですが、
「中国よ、われわれを止めることはできない。香港市民に対して権力を乱用する前にわれわれの攻撃を予想するべきだった」
とコメントを出しているみたいで、香港での民主的な選挙を求めるデモが攻撃の理由であることを匂わせています。

アノニマスが攻撃を予告しているのウェブサイトは、中国の公安省、国防省、司法省、香港警察など。
中国人民解放軍には、サイバー攻撃専属の精鋭ハッカー集団がいるとの噂で、米国からも時々苦情を入れらていますが・・・はたしてどうなることやら・・・
これで情報が洩れたら・・さすがに面目丸つぶれです。




そもそもアノニマスですが、「国際的なハッカー集団」で、「変な仮面をつけてる変な集団」というのが一般的な印象でしょうか?
あの仮面って何なんだろう・・・ということで調べてみました。

この仮面は1605年にイギリスで起きた国王暗殺未遂事件「火薬陰謀事件」の実行犯の一人として処刑されたガイ・フォークスを模した仮面です。

イギリスのウェールズ地方では国王暗殺未遂は起こした大罪人として扱われていますが、独立心の強いスコットランドでは国王に対しても自由を求めて恐れることなく戦った人物として英雄視されています。

このような背景もあり、有名な事件でのちにそれを題材にコミックなども出ていて、さらにそれを原作に映画化もされています。
2006年の映画『Vフォー・ヴェンネッタ』です。
その主人公「V」は、ガイ・フォークスの仮面を被っています。

この映画で出てきた仮面は世界的に知られるようになり、
その後アノニマス、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ、世界各国の「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」の活動にも用いられて、ガイ・フォークスの名と共に「抵抗と匿名の国際的シンボル」と認知されるようになったそうです。

権力への抵抗の象徴のシンボルのようなものになってしまったわけですね。

ちょっとした雑学でした(^^;



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韓国、産経前支局長を在宅起訴 反日とは関係ない? [事件なニュース]

韓国のソウル中央地検が、パク・クネ大統領の名誉を棄損したとして産経新聞前ソウル支局長を在宅起訴


ネットでもテレビでも、この話題で賑わっていますが・・・そもそも何があったのか。

分かりやすく言うと、
例のセヴィル号沈没事故の日、大統領が7時間ぐらい、どこにいるか分からんかったという事実があって、それをネタに朝鮮日報が記事書いて、さらに産経新聞が妄想を膨らませて、男と逢引してたんや~というネタをコラムに書いて、それを見たパク大統領が怒り心頭して、名誉棄損で訴えてやる~となって、ソウル中央地検が産経新聞の前ソウル支局長を起訴したということです。

行方が分からなかったのは韓国の国会でも取り上げられた問題で、事実のようですが・・・
まぁ、逢引・・・ってことはないでしょう。
日本以上に問題山積の韓国にそんな暇はないはず。
財界か政界の有力な人物と秘密裏に会っていた・・・とかそんなことならありそうですけど。

問題はこの報道は産経新聞のネット上のコラムで掲載されただけなんですが・・・
つまり、海外の報道なわけで、それについてその国のトップが訴訟を起こすというのは、前代未聞なわけです。

日本なら言論の自由という観点からなのか、メディアに対する訴訟は民事になることほとんどだそうですが・・・
(日本でも名誉棄損は刑事罰で、毎年40~50件ぐらいは訴訟がおこされているそうです)
まぁお国柄なのかもしれませんが、噂の記事書いて刑事罰・・・しかも韓国国内での報道ではなくネット上での日本語での日本での報道・・・
それに大統領としての肩書をもっての起訴なので、実質韓国政府が日本・・・韓国からしたら海外の報道機関を訴えているわけです。
民主主義をあげている国がちょっとそれは・・・と、
腹が立つのは分かるけど、そりゃ~ちょっと行き過ぎでは?と、今回はみんなから言われているわけです。



それで思ったわけですが・・・

これってアメリカ人の記者が同じようなこと書いたら・・・、中国人の記者が同じようなこと書いたら・・・はたして起訴していたのだろうか?
日本人だから、日本の報道関係者だから、起訴したのでは?

韓国にしろ、中国にしろ、幼い頃から日本は悪!ということを教え込まれるそうです。
私は実際に中国や韓国の教科書を見たことがないので・・・それが事実なのかは知りません。

しかし、歴史認識に対しての中韓の反応を聞いていると・・・すでに理屈ではなく、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い!の精神で言っているような気がします。

個人がこういうヒステリックな反応をするのは、まぁ仕方がないですが、国としてこんな対応するということは・・・今後も腹の立つ報道があったら、起訴しちゃうよ~ということですよね。
「言論の自由」という、人類が苦労して手にした大切な権利に対して・・・もっと慎重に・・・
という気がしますが、幼いころから教育で反日が骨の髄まで染み込んでしまっているのなら、こういうことも出来てしまうんでしょうかね。

教育って大切だなぁ~と思ったニュースでした。



新宿駅前で無許可ライブのアイドルグループって?? [エンタメなニュース]

新宿駅前で無許可ライブのアイドルグループの名前が気になる!


東京・新宿駅前の路上で無許可でライブをしたとして、警視庁は10月8日、関西を拠点に活動する女性アイドルグループ「フレア・ラ・モードAce」のメンバー7人を含む18~26歳の男女計10人を道路交通法違反(道路の不正使用)の疑いで書類送検したと発表しました。

メンバーの他に書類送検されたのは、グループ責任者の男(24)=大阪市=と、24~25歳のものまねタレントの男2人=同とのこと。

8月13日午後1時20分から午後2時10分ごろまで、新宿区新宿3丁目のJR新宿駅南口前の歩道で、道路使用許可を得ずにライブを開いて道路を不正に使用した疑い。

これまでに少なくとも9回、新宿駅前で路上ライブを開きCDを販売。その都度、署が注意し、誓約書を書いていたとのことですので、常習犯なんですね。
新宿駅周辺での路上ライブをめぐっては、今年に入って545件という大量の苦情などが寄せられていたとのことです。

で・・・このアイドルグループって何?と思って調べてみました。

「フレア・ラ・モードAce」というグループ名が出てきましたが・・・

大阪で活動・・・知らない(^^;

宇宙アイドルらしいです・・・やっぱり知らない・・・

っていうか、苦情545件・・・って、まぁこのグループだけではないでしょうけど、
売名行為 = 迷惑行為 にならないように・・・時と場所を考えてください。



青色LED開発の中村修二教授、ノーベル賞受賞! [めでたいニュース]

青色LED開発に尽力した中村修二教授がノーベル物理学賞を受賞!


もう生活の中に溶け込んでいるLEDですが、液晶テレビもブルーレイもこの技術がなければ、今もこれほど家庭に普及していなかったでしょう。
色の三原色 R(レッド)G(グリーン)B(ブルー)の3つがLEDで出せるようになり、LEDでこの3色を混ぜてはじめて出せる色「白色」が表示できるようになったのもこの技術のお蔭です。
波長の短い青色の光を使うことで、より小さな単位で記録媒体に記憶した情報を書き込み読み取ることが出来るようになったのも・・・この技術によるところです。
ほんとIT技術の発展にびっくりするぐらい役に立つ技術を世に出された人です。

そんな中村修二教授がついに「青色発光ダイオード(LED)の開発」でノーベル物理学賞を受賞されました。
あとお二人、名城大学の赤崎 勇教授、名古屋大学の天野 浩教授も受賞されていますが、お二人はどちらかというと研究そのものでニュースになっていますが、中村教授は一人違った感じで報道されています。


この方は、物を言う株主ではありませんが(^^; 物を言う研究者としても有名なんですね。

2001年には退社した日亜化学工業に対して、発明への報酬が安すぎるとして、訴訟を起こされています。
それまでの日本企業での発明や研究成果は、個人のものではなく企業のもの・会社のものというのが常識でした。
凄い発明や開発をしても、それは会社の仕事・・・まぁ数万円ぐらいの報奨金ぐらいのもののようです。
私は企業の開発職や研究職の知り合いがいないので、実態は知りませんが、企業がその研究成果で受け取る利益から考えると・・・安いかもしれません。

その価値観に一石を投じたのが、中村教授でした。
この裁判のあと、企業の研究職への報酬のあり方も変わってきていると聞きます。

ネットで見て出ている中村教授のお話・・・日亜化学で冷遇され続けてきたことで、かなり日亜化学の印象が悪く・・・なっているような気もしますが、ただ、利益が出ないと会社は維持できませんし、営業さんが頑張って稼いできた利益を湯水のように使われて・・・それで長期間利益が出なかったら・・・
確かに冷遇されてしまうかもしれませんね。
営業経験のある方からすれば・・・日亜化学が中村氏に冷たかったのも理解は・・・できそうな気がします。
開発が成功するまで、研究資金を出し続けてきた会社側からすれば・・・
「ちょっと待ってよ!そりゃねーよ!」
という気持ちかもしれませんね。

製造業にとって独自の技術、そして技術開発は絶対に必要です。
稼いだ利益を新しい技術の研究に注ぎ込んで、他社の先をいかなければ、生き残れません。
事実、トップ企業は常に新しい技術で、その分野で一歩先をいっています。

まぁ他社と同じぐらいの値段で、より優れた付加価値の高い商品を持って、お客さんに営業かけたら買ってもらえる確率がかなり上がるのは容易に想像できますよね(^^;
なので、開発はほんとに大事な部署だということも理解できます。

その大事な部署で研究する人たちに対しては・・・
成功した時にはより報酬を手厚くするのは必要ではないかな?という気はします。
それまでの研究の失敗もあるでしょうが、それを引きあいに出して、成功時の報酬にイチャモンつけるのはどうかと思います。
※日亜化学さんがそうだったのかは分からないので、日亜化学さんを名指ししているわけではないので、その点は間違えないでくださいね(^^;

日本も研究職に対しての報酬については、海外への頭脳流出を阻止するためにも、ある程度必要だと個人的には思いますね。


フルート奏者yumiさんが再婚!で、えなりかずきとは?? [エンタメなニュース]

フルート奏者で有名なyumiさんが再婚との報道がありました。えなりかずきさんの元カノと噂の方ですね(^^;


フルート奏者のyumiさん(30)が再婚していたことが10月7日に分かりました。

お相手は、テレビ朝日系「仮面ライダー鎧武/ガイム」やTBS系ドラマ「花より男子」など映画やドラマの劇中音楽を手掛ける人気作曲家、山下康介氏(40)。

で、yumiさんは過去に俳優、えなりかずきさん(29)との交際も噂され、4年前に一般男性と結婚も翌年しましたが、離婚(>_<)

関係者によると
「2人は共通の知人を介して知り合ったようです。山下さんも再婚。とても気の合う2人で、両家のご両親とも、とてもいい関係と聞いています」
とのことです。

事実確認のためyumiさんを直撃すると
「再婚は事実ですが、プライベートなことなのでそっとしておいていただければ嬉しいです。ただ今は仕事に専念したいです」
と語り、10月11日から福島県の猪苗代町で開催される「野口英世記念ばんだい高原国際音楽祭」に出演するとのこと。


yumiさんを調べていたら、yumiの次のワードが「えなりかずき」となったので、なんで??と思って調べてみました。

えなりかずきさんの元カノと噂の方なんですね(^^;

写真を見ましたが、綺麗な方です(^-^)
フルート奏者としても成功し、しかも美人で・・・天は二物を与えず・・・に当てはまらない方です(^^;

そういえば、えなりかずきさんは・・・結婚されないのかな?
まぁいらんお世話ですな(^^;


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マクドナルド、11年ぶり赤字転落! [経済なニュース]

マクドナルドが11年ぶりの赤字転落になると12月期連結業績予想を発表しました。


日本マクドナルドホールディングスは10月7日に、2014年12月期連結業績予想を発表しました。

純損益が170億円の赤字に転落とのこと。
赤字は2003年12月期の71億2100万円以来11年ぶりです。

「チキンマックナゲット」の原料の鶏肉で消費期限切れ肉を中国工場が使っていた問題が大きな影響を与えたようです。

当初は2500億円の売上、117億円の営業利益と黒字予想していましたが、

今回の予想で2210億円の売上、94億円の営業損益としました。


中国での食品製造についての餃子事件などが印象的で、またか・・・という気持ちになります。

これだけ問題が起こっても、中国産の食品使用を止められないのは・・・価格が圧倒的に安いこと、物流の面で他の東南アジアよりも近いこと。

中国産の食品を扱ったことがありますが・・・
本当に安いです。

纏まったロットで「安く」「継続的」に加工食品を作ろうと思ったら、やはり中国産の原材料を使わざるえない・・・ということがありました。
他の国のものは・・・安定供給という側面からみると・・・厳しい面がありましたし・・・
バイヤーは安定的に供給できるものでないと、他社のものを採用してしてしまいます(>_<)

バイヤーも上司からは安く!良いもの!を安定供給で!と言われるので仕方がないとは思いますが・・・

マクドナルドほどのテラ級の企業になると、供給先の選定は価格もさることながら安定供給は外せない項目になるでしょう。
中国の食品がすべて悪いものとは思いませんが・・・
人件費が高騰して中国で安く生産できなくなった時、メリットが無くなり、工場で働いていた期間従業員は解雇され、貧しい国民だけが取り残されて・・・
その不満をそらすために、ますます中国が対外的に強く出てくるのでは?と危惧します。


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デング熱!関西で初感染!いったいどこで!? [事件なニュース]

東京で猛威を振るったデング熱が、ついに関西で初感染を確認したそうです。


厚生労働省は10月7日、兵庫県西宮市内でデング熱に感染した可能性のある患者が確認されたと発表しました。
関西では初めて・・・というより首都圏以外で感染が判明したのは初めてとのこと。

患者は西宮市の女子大学生(19歳)で、当初は9月10~16日にマレーシアに滞在しており、現地で蚊に刺されて感染と思われていました。

しかし、国立感染症研究所でウイルスを解析し遺伝子配列したところ、代々木公園(東京)などの感染者と感染源が同じとわかり、今回の発表となったようです。

患者は9月22日に、住宅街の自宅アパートで複数回蚊に刺され9月28日にデング熱が発症したとのこと。
西宮市は感染場所の周辺の蚊を駆除する方針とのことです。

ちなみに女性は入院中だが、回復に向かっているそうです。

厚労省は「別の感染者が都内から同市に移動し、蚊を介して感染した可能性が高い」としています。
これで国内での感染者は157人になりました。


ついに関西に上陸です。
この人ひとりだけ・・・というのは考えにくいので、他にも感染している人はいるんでしょうね。
東京ー大阪間なんて、新幹線でもドル箱路線で人の往来も激しいので、拡散を防ぐなんてのは無理な話です。
抵抗力のある大人であれば、まだ感染しても回復が早いかもしれませんが、乳幼児や高齢の方がかかると抵抗力が弱い分・・・重篤になる危険性があります。

蚊に刺されないことが一番ですが・・・外に出ないわけにもいきませんし・・・
防虫対策はしっかりととりたいものです。

この調子だと、関西でも殺虫剤が品薄になりそうですね。


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ツイン・ピークスが2016年に新シリーズ放送決定! [エンタメなニュース]

デヴィッド・リンチとマーク・フロストによるテレビドラマ「ツイン・ピークス」の新シリーズが、2016年アメリカのテレビ局Showtimeで放送されることがわかりました。

ツイン・ピークスといえば、1990年代に放映された人気ドラマ。

日本でも社会現象になるぐらい人気があったかと・・・

あらすじは・・・

アメリカの架空の田舎町ツインピークスで、ローラ・パーマーという少女が殺害されたことが発端となり事件がはじまる・・・。
連続殺人を追うFBIの捜査官デイル・クーパーが捜査を進め・・・、その過程で街の様々な後ろ暗いところが明らかになっていく・・・はたして犯人は!

という感じでした(^-^)

ホラー的な要素とかカルト的な要素があって、犯人捜しといっても推理小説的ではないですが・・・
スティーブンキングの小説のような感じに似ているといえば似ています。

確か、「ローラパーマー最後の7日間」とかで映画化もされてような記憶があります。

あのころから海外ドラマの人気が出てきたような・・・気がします。

筆者もレンタルビデオ屋で・・・そう、このころはVHSのビデオテープでの貸し出しです(^^;
歳がバレますね。

それで新シリーズですが・・・
全9話で構成され、デヴィッド・リンチとマーク・フロストが全話の脚本とプロデュースを担当。リンチが監督とのこと。
オリジナルシリーズを継承しながら現代に舞台を移し、「ファンたちが待ち望んでいた答えと、満足のいく結論」を示す内容になるということです。

残念ながら日本での放送は未定とのことですが・・・。

絶対どっかでやるでしょ(^^;
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