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舞鶴事件の中勝美容疑者また凶行!! [事件なニュース]

2008年5月に舞鶴で起きた当時高校1年だった小杉美穂さんが殺された事件の容疑者で逮捕され、その後、無罪となった「中勝美」元被告が、今度は大阪で女性をメッタ刺しにして殺人未遂で逮捕されたとのことです。

11月5日午前8時40分ごろ、大阪市北区兎我野町の雑居ビルで「男が女性を刺した」と男性から110番通報がありました。

女性(38)は顔、胸など約10カ所を刺されて意識不明の重体とのこと。

駆け付けた大阪府警曽根崎署員が現場にいた大阪市西成区の無職、中勝美容疑者(66)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。

「相手が殴ってきたので刺した」

と供述しているという。

中容疑者は2008年に京都府舞鶴市で高校1年の女子生徒が殺害された事件で起訴されたが、無罪判決が確定した。

現場はJR大阪駅の東約800メートルの雑居ビルやホテルが建ち並ぶ繁華街の一角。
現場の雑居ビルには複数のホテルが入っているとのことです。
近くのホテルで働く50代女性は「警察に取り押さえられると、男は興奮した様子で暴れた。刺された女性はビル内の一室で血だらけで倒れていた」と話しているとのことです。


舞鶴事件で無罪が確定した時に中勝美容疑者は次のように言っています。

「眠れない日々が続いて苦しい時もあったが、無実が証明されてほっとした」

「無実が証明されてほっとしている。犯人とされ、京都府警と検察官に憤りを覚える。」

その後、刑事補償を請求する方針となってましたが・・・



・・・前の事件で証拠不十分で、有罪に持ち込めなかったことが悔やまれます。

罪を憎んで人を憎まずといいますが・・・

このような人が野放しになることは、はたして良いことなのか・・・

もし、自分の家の隣にこんな人が引っ越してきたりしたらと思うと、他人事ではないですね。

前科のある人でも罪を償って、真面目に頑張っている人が多くいるでしょうに・・・

人権はもちろん大切ですが、被害にあわれた方の人権って・・・本当に腹立たしい事件です。

前回の事件で無罪になっていますが・・・

本当に何もしていなかったのか・・・冤罪だったのか・・・

難しいとは思いますが、前の事件のこともあわせて警察には是非とも真相を追求してもらいたいですね。



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エボラ出血熱で隔離されていた日本人男性ではなく日系人、感染者では無いと判明! [事件なニュース]

10月27日午後に羽田に到着し、エボラ出血熱の疑いで隔離されていた日系カナダ人男性ジャーナリストが、感染者では無いと10月28日に検査結果について厚生労働省が発表しました。

ebora_photo.png
↑エボラウイルスの顕微鏡写真
※出展http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_sce&p=mcw612-jlp00964814 

男性ジャーナリストは8月18~10月18日に取材のためリベリアに滞在し、ベルギー、イギリスなどを経由して日本に入国していました。。
エボラ出血熱の潜伏期間が2~21日とされていますので、感染から間もないとウイルスが検出されない場合もあるので、念のため搬送先の病院で3日程度経過観察を続けるとのことです。

男性は27日午後の羽田空港に到着した際、エボラ出血熱の感染国にいたことを自己申告し検温、37.8度の発熱があったため、感染の疑いありとのことで、国立国際医療研究センター病院(新宿区)に搬送されていました。

結果的にエボラ出血熱のウイルスは検出されませんでしたが、今回は男性がしっかり自己申告をしてくれたので、早期に検査実施、隔離などの処置が出来ましたが・・・
第三国経由で入国したら、分かりませんよね。
申告忘れもあるでしょうし、風評被害を気にして、申告されない方もいるかもしれません。

仕事でどうしても感染国に行かないといけないビジネスマンもいらっしゃるでしょうし、感染国にいって感染してしまった人の国に行くこともあるでしょう。
水際での阻止は不可能といっても良いかと思います。

国は水際対策として、下記を実施しているとのことです。

・各検疫所では8月以降、流行国からの乗り継ぎ便に注意して、サーモグラフィーで入国者の体温を測定を実施。
・ギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴに滞在していた場合には申告するよう呼び掛け。
・38度以上の発熱などの症状があり、潜伏期間の21日以内に患者の体液などへの接触歴があれば、検疫法に基づき隔離措置が可能。
・接触歴がなくても、コンゴを除く3カ国の滞在者には21日間、体温や健康状態を毎日2回報告するよう義務付け。
・さらに10月24日からは、法務省入国管理局と協力し、入国審査の際に全員の滞在歴を確認。9カ国語のボードを提示し、3カ国の滞在者には検疫所に申告したかどうかを尋ねて対策を強化。

しかし、入国者は全国の空港で年約2800万人に上り、全員の滞在歴を細かくチェックするのは実質不可能です。自覚症状がない感染者は、検疫で時間が取られるのを嫌がり、入国審査で虚偽の回答をする可能性もあります。
塩崎恭久厚労相は会見で、「国内に入り込むのを防止するのが第一。できる限り対策を講じ、リスクを減らしたい」と強調していましたが・・・難しいでしょう。
しかし、やらないわけににはいかないので、国としてはそう答えるしかありません。

問題は国内で感染が確認された際の受け入れ先でしょう。
受け入れ出来る設備を持つ病院が少なすぎることと、設備をもっていても、周辺住民への配慮や反対から、受け入れが出来ないなどの問題があり、後手の対策になりそうな感じがします。

医療関係者も実際にエボラ患者の治療を行った人など、ほとんどいないでしょう。

情報が錯綜して、パニックになる可能性もあります。
医療品関連の株価は急上昇し、観光・サービス関連の株価は急下降しそうですね。

日用品や食料品の買いだめ騒ぎが起きそうな・・・


~エボラ出血熱とは?~
エボラ出血熱は、ザイールのエボラ川地域で発症が確認された急性ウィルス性の感染症です。 高熱など症状が激しく、致死率が高い出血熱で、その感染力と致死率の高さからバイオセーフティレベルの最高レベルである4に指定されています。 致死率は50~80%程度といわれ、非常に怖い病気です。

~エボラ出血熱 症状~
症状としては、感染後2~20日程の潜伏期の後、
突然の発熱
頭痛
倦怠感
筋肉痛
咽頭痛

…などの風邪のような症状に次いで、
嘔吐
下痢
胸痛
出血(吐血、下血)

…などの症状が現れます。
約7日間の潜伏期間を経たのち、発熱や頭痛、悪寒、筋肉痛や関節痛などの初期症状から、嘔吐や下痢、胃の痛みに発展します。 その感染力や症状の重さは深刻であり、その後症状が進むと、口や耳、鼻や直腸など、全身のあらゆる場所から出血、吐血、下血が見られます。 致死率が高いのも特徴であり、命を取り留めたとしても、重い後遺症を患う場合があります。

~エボラ出血熱 感染経路~
空気感染はしません。
症状のない患者からは感染しない

感染の原因
・エボラウイルスに感染し症状が出ている患者の体液等(血液、嘔吐物、排泄物、唾液、汗等)に触れる
・エボラウイルスに感染した動物に触れる
ボラウィルスに感染している患者の血液や体液、唾液や排泄物などに直接触れることにより、感染します。

~エボラ出血熱 予防法~
感染者の吐しゃ物や体液にさわらないこと

・エボラ出血熱が流行している地域(アフリカのリベリア、シェラレオネ、ギニアなど)に立ち入らないこと
・エボラ出血熱に感染し症状が出ている患者の体液や、患者の体液等で汚染された物質に素手で触れるなどで、ウィルスが傷口や粘膜から侵入するのを防ぐこと

~エボラ出血熱 治療法~
・ワクチンはありません。
・試用研究段階のものはありますが、認可はされていません。

つまり、現段階では、掛かったら後は身体の抵抗力だけです。

とにかく感染しないことが重要です。



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デング熱!西宮のどこで感染? [事件なニュース]

関西初のデング熱感染が確認されたのは西宮市ですが、感染が確認されたのはどこだったのでしょうか?

また、10月8日には西宮市が感染場所付近で蚊の駆除作戦を行われたとなっていましたが・・・

では、デング熱が発生した場合、行政は感染源からどれぐらいの範囲を駆除するのか、気になったので調べてみました。

下の地図が、西宮市のホームページに記載されていた駆除対象の地域です。

nishinomiya_map.png
※出展 Google Map

網掛けの部分は一部が駆除対象地域となったところです。

縮尺からすると半径200メートル弱ぐらいを推定していると思われます。

学術的な観点からしておよそ多く見積もっても200メートルも飛ばないということですね。

もちろん、蚊に刺された人が移動して、他の場所で違う蚊に刺されれば、どんどん範囲は広がりますが、もしも近所でデング熱が発生した場合は、どれぐらいの範囲が・・・というのは気になるところですよね。


あと、散々、メディア等ではデング熱について報道されましたが、このままデング熱の発生が終息すれば、来年にはどのような病気だったのかを覚えている人も少なくなっていると思いますので、復習の意味でも書いておきたいと思います。

【デング熱とは】

デングウイルスがヒトに感染しておこる急性の熱性感染症で、突然の発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状です。
デングウイルスに感染したヒトを蚊(国内ではヒトスジシマカ)が吸血すると、蚊の体内でウイルスが増殖します。その蚊に刺されることでウイルスに感染します。

蚊が媒介して感染が拡がるため、ヒトからヒトに直接感染することはありません。
多くの場合、経過は良好で1週間程度で軽快します。感染しても発症しないこともあり、重症化することはまれとされています。
突然の発熱など気になる症状があれば、海外渡航歴にかかわらず医療機関を受診した方が良い。
※ヒトスジシマカはいわゆる「やぶ蚊」と呼ばれる蚊です。
 そこらじゅうにいます。

【デング熱の感染予防について】

予防としては、当り前ですが、蚊の接触をさけることが大切です。

具体的には、下記のことに注意が必要です。

① 袖、長ズボンを着用し、素足でのサンダル履きなどは避ける

② 虫除け剤などを使用し、屋外だけでなく屋内でも蚊に刺されないように注意する

③ 室内の蚊の駆除を心がける

④ 蚊幼虫の発生源を作らない(古タイヤや植木鉢の受け皿などの水溜りをなくす)


蚊は寒くなると死んでしまいます。
なので、おそらくこのまま今年のデング熱は終息していくと思われますが、産み落とされ越冬する卵にはウイルスは継承されないのか気になります。
海外では卵でもデングウイルスは継承されるとの報告があるようですが、日本のように冬が厳しい場所では越冬は難しいようです。

では、今後はデング熱が日本で発生しないのかというと、発生の可能性は高いようです。
これまで、海外での感染で・・・というのが医療機関での原則だったのが、これからは町医者がデング熱の可能性も考えるようになると思われるからです。
今までもこのようなケースがあったが、ただ見過ごされてきただけ・・・ということが考えられます。
これからは、高熱が出た際にデング熱も疑うという姿勢になると思われますので、発見の頻度は増えるのではないか・・・といわれています。

何にせよ、どのような体調不良でも早めに医療機関で見てもらうという習慣をつけた方が良いということですね。



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またアノニマス!仮面の意味は? [事件なニュース]

「アノニマス」(国際ハッカー集団)は10月10日に、中国と香港の政府ウェブサイトをサイバー攻撃すると予告したそうです。
あの仮面で有名な集団ですね。どういう意味があるのか気になったので、今回の事件と合わせて調べてみました。

まず、今回の犯行予告の内容ですが、
サイバー攻撃で政府のウェブサイトをサービス停止にし、何万件もの政府関係の電子メールアドレス情報を流出させるとしています。

サイバー攻撃の方法は、10月11日に中国政府のサーバーに対してDDoS(分散サービス妨害)と呼ばれる攻撃を仕掛けるとのことです。

攻撃の理由ですが、
「中国よ、われわれを止めることはできない。香港市民に対して権力を乱用する前にわれわれの攻撃を予想するべきだった」
とコメントを出しているみたいで、香港での民主的な選挙を求めるデモが攻撃の理由であることを匂わせています。

アノニマスが攻撃を予告しているのウェブサイトは、中国の公安省、国防省、司法省、香港警察など。
中国人民解放軍には、サイバー攻撃専属の精鋭ハッカー集団がいるとの噂で、米国からも時々苦情を入れらていますが・・・はたしてどうなることやら・・・
これで情報が洩れたら・・さすがに面目丸つぶれです。




そもそもアノニマスですが、「国際的なハッカー集団」で、「変な仮面をつけてる変な集団」というのが一般的な印象でしょうか?
あの仮面って何なんだろう・・・ということで調べてみました。

この仮面は1605年にイギリスで起きた国王暗殺未遂事件「火薬陰謀事件」の実行犯の一人として処刑されたガイ・フォークスを模した仮面です。

イギリスのウェールズ地方では国王暗殺未遂は起こした大罪人として扱われていますが、独立心の強いスコットランドでは国王に対しても自由を求めて恐れることなく戦った人物として英雄視されています。

このような背景もあり、有名な事件でのちにそれを題材にコミックなども出ていて、さらにそれを原作に映画化もされています。
2006年の映画『Vフォー・ヴェンネッタ』です。
その主人公「V」は、ガイ・フォークスの仮面を被っています。

この映画で出てきた仮面は世界的に知られるようになり、
その後アノニマス、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ、世界各国の「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」の活動にも用いられて、ガイ・フォークスの名と共に「抵抗と匿名の国際的シンボル」と認知されるようになったそうです。

権力への抵抗の象徴のシンボルのようなものになってしまったわけですね。

ちょっとした雑学でした(^^;



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韓国、産経前支局長を在宅起訴 反日とは関係ない? [事件なニュース]

韓国のソウル中央地検が、パク・クネ大統領の名誉を棄損したとして産経新聞前ソウル支局長を在宅起訴


ネットでもテレビでも、この話題で賑わっていますが・・・そもそも何があったのか。

分かりやすく言うと、
例のセヴィル号沈没事故の日、大統領が7時間ぐらい、どこにいるか分からんかったという事実があって、それをネタに朝鮮日報が記事書いて、さらに産経新聞が妄想を膨らませて、男と逢引してたんや~というネタをコラムに書いて、それを見たパク大統領が怒り心頭して、名誉棄損で訴えてやる~となって、ソウル中央地検が産経新聞の前ソウル支局長を起訴したということです。

行方が分からなかったのは韓国の国会でも取り上げられた問題で、事実のようですが・・・
まぁ、逢引・・・ってことはないでしょう。
日本以上に問題山積の韓国にそんな暇はないはず。
財界か政界の有力な人物と秘密裏に会っていた・・・とかそんなことならありそうですけど。

問題はこの報道は産経新聞のネット上のコラムで掲載されただけなんですが・・・
つまり、海外の報道なわけで、それについてその国のトップが訴訟を起こすというのは、前代未聞なわけです。

日本なら言論の自由という観点からなのか、メディアに対する訴訟は民事になることほとんどだそうですが・・・
(日本でも名誉棄損は刑事罰で、毎年40~50件ぐらいは訴訟がおこされているそうです)
まぁお国柄なのかもしれませんが、噂の記事書いて刑事罰・・・しかも韓国国内での報道ではなくネット上での日本語での日本での報道・・・
それに大統領としての肩書をもっての起訴なので、実質韓国政府が日本・・・韓国からしたら海外の報道機関を訴えているわけです。
民主主義をあげている国がちょっとそれは・・・と、
腹が立つのは分かるけど、そりゃ~ちょっと行き過ぎでは?と、今回はみんなから言われているわけです。



それで思ったわけですが・・・

これってアメリカ人の記者が同じようなこと書いたら・・・、中国人の記者が同じようなこと書いたら・・・はたして起訴していたのだろうか?
日本人だから、日本の報道関係者だから、起訴したのでは?

韓国にしろ、中国にしろ、幼い頃から日本は悪!ということを教え込まれるそうです。
私は実際に中国や韓国の教科書を見たことがないので・・・それが事実なのかは知りません。

しかし、歴史認識に対しての中韓の反応を聞いていると・・・すでに理屈ではなく、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い!の精神で言っているような気がします。

個人がこういうヒステリックな反応をするのは、まぁ仕方がないですが、国としてこんな対応するということは・・・今後も腹の立つ報道があったら、起訴しちゃうよ~ということですよね。
「言論の自由」という、人類が苦労して手にした大切な権利に対して・・・もっと慎重に・・・
という気がしますが、幼いころから教育で反日が骨の髄まで染み込んでしまっているのなら、こういうことも出来てしまうんでしょうかね。

教育って大切だなぁ~と思ったニュースでした。



デング熱!関西で初感染!いったいどこで!? [事件なニュース]

東京で猛威を振るったデング熱が、ついに関西で初感染を確認したそうです。


厚生労働省は10月7日、兵庫県西宮市内でデング熱に感染した可能性のある患者が確認されたと発表しました。
関西では初めて・・・というより首都圏以外で感染が判明したのは初めてとのこと。

患者は西宮市の女子大学生(19歳)で、当初は9月10~16日にマレーシアに滞在しており、現地で蚊に刺されて感染と思われていました。

しかし、国立感染症研究所でウイルスを解析し遺伝子配列したところ、代々木公園(東京)などの感染者と感染源が同じとわかり、今回の発表となったようです。

患者は9月22日に、住宅街の自宅アパートで複数回蚊に刺され9月28日にデング熱が発症したとのこと。
西宮市は感染場所の周辺の蚊を駆除する方針とのことです。

ちなみに女性は入院中だが、回復に向かっているそうです。

厚労省は「別の感染者が都内から同市に移動し、蚊を介して感染した可能性が高い」としています。
これで国内での感染者は157人になりました。


ついに関西に上陸です。
この人ひとりだけ・・・というのは考えにくいので、他にも感染している人はいるんでしょうね。
東京ー大阪間なんて、新幹線でもドル箱路線で人の往来も激しいので、拡散を防ぐなんてのは無理な話です。
抵抗力のある大人であれば、まだ感染しても回復が早いかもしれませんが、乳幼児や高齢の方がかかると抵抗力が弱い分・・・重篤になる危険性があります。

蚊に刺されないことが一番ですが・・・外に出ないわけにもいきませんし・・・
防虫対策はしっかりととりたいものです。

この調子だと、関西でも殺虫剤が品薄になりそうですね。


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イスラム国の求人広告がアキバに・・・ [事件なニュース]

イスラム国の求人広告が秋葉原の古書店で出ていたとの記事がありました。

「勤務地:シリア」「詳細:店番まで」と書いた求人広告、東京・秋葉原の古書店に出ているとのタレコミがあって警察が捜査したところ、古書店の知り合いの北大生(休学中26歳)がイスラム国への参加のために渡航しようとしている情報を掴んだようです。

それにしても、この国でイスラム過激派の組織に参加しようという人がいるとは驚きです。

そもそも、日本ではイスラム教は盛んではないですし、巡礼や断食などの独特の風習で奇異な目で見られることはあっても迫害・・・という話は聞きません。

イスラム過激派に参加している人の多くは、血で血を洗うような紛争地帯に生きていたり、酷い迫害にあっていたり、そういった人が周りにいたりしているわけで、日本で暮らしていて何故・・・という気がします。


イスラム過激派の親しい友人がいたのか・・・ただの興味本位だったのか・・・

戦う男が格好良いと思ったのか・・・この国にいても良いことがないと思ったのか・・・


日本はアメリカの同盟国ですので、イスラム過激派からすれば敵です。

今は日本人のイスラム過激派がいない・・・かは分かりませんが、いたとしても間違いなく少ないでしょう。
日本で過激派が活動するには、アラブ系の顔では目立ちますので、日本人の仲間が欲しい・・・日本でも有事の際はテロ活動をしてほしいと思っているでしょう。
この学生が、もしシリアへの渡航を成功させて過激派に入っていたら、軍事戦闘訓練を受けて、日本に工作員として帰ってきていたのかもしれません。

そして、母国に牙をむくようなことをしていたのかもしれません。

自分の家族を、友人を、知り合いを殺すことになるかもしれない選択をする・・・
それを理解していたのか・・・
理解していたなら、本当に恐ろしいことだと思います。

他にもこういった勧誘で過激派に参加している日本人がいないのか気になるところです。

捜査の進展がきになります。

ネタでした~という結果であれば良いのですが・・・
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